【プロレスラー私服】 新日本プロレスSANADAは私服がおしゃれ

SANADA

プロレス界きってのおしゃれの達人とも言われているSANADAのファッションは、男性でも真似したい、参考にしたいと思っている人は多いでしょう。

SANADAはリング上での試合のセンスだけではなく、 ファッションセンスも 抜群にいい。

プロレスラーのイメージとして、 トレーニングウエアやTシャツにハーフパンツといったスタイルが多く思われがちだが、実は、プロレスラーには、SANADAをはじめ、お洒落にこだわっているレスラーが多い。

SANADAは特に、その1人なのではないだろうか。

SANADA私服・L・I・Jメンバーの助っ人で買って2時間後にルブタンのシューズが壊れた事件

SANADAのファッションセンスの良さは、以前、新日ちゃん。でもプロレスラーの好きなファッションで1位を獲得するほど。

SANADAのファッションは、SANADAのインスタグラムや、ツイッターにもよく投稿されている。

ラフなスタイルからスーツ姿でビシッと決めているファッションから、ファッションへのこだわりを感じることができる。

SANADAといえば、買った2時間後にL・I・J のメンバーの助っ人に入ってルブタンのシューズのスタッズが取れてしまったという事件は、新日本プロレスファンでは知っている人が多い。

それでも、仲間の為だからと、ニコッと微笑むSANADAに、さらに惹きつけられるファンは多い。

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SANADAの私服で見かけるハット「ボルサリーノ」は三沢トレーナーの影響だった?

SANADAのインスタグラムによく登場する、イケメンの男性は誰?と思う人もいるでしょう。

俳優?と思ってしまうほどの、紳士的で素敵な男性こそが、新日本プロレスのメディカルトレーナー三澤トレーナーだ。

三澤トレーナー曰く、SANADAが、よくかぶっているハット「ボルサリーノ」は自分の影響だと思うと話している。

ボルサリーノとは?

ジュゼッペ・ボルサリーノが、イタリア北部の街アレッサンドリアに工房を設立。

のちに、ボルサリーノは、イタリアの高級帽子メーカーの老舗になった。

ボルサリーノの帽子が有名になったのは、映画「カサブランカ」でハンフリー・ボガートとイングリッド・バークマンの最後のシーンで使われていたことからだったようだ。

また、ジャック・ドレー監督、アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンド主演の「ボルサリーノ」という映画で、高級ブランドの名前が使われたのは初めてということでも有名である。

ハットの真ん中が凹んでいるデザインは、いまではよく見かけるが、そのデザインのきっかけは、1869年にリソルジメント(イタリア統一運動)の際に、当時の下院議員クリスチアーノ・ロッビアが当時のイタリアの首都であり議会があったフィレンツェで暴徒に襲われ時に、ステッキで頭部に一撃を受けてできた凹みがきっかけなのだ。

ロッビアは、これを名誉の負傷と考えて、そのままの形状でかぶり続けることにしたとある。

このエピソードをきっかけに、下院議員に敬意を表して彼の名ロッビアと名付けられた帽子は、ホンブルグ帽や中折れ帽とも呼ばれている。

その後、揺るぎないファッションアイテムとなり、ボルサリーノの帽子にも、中央の凹んだ独特の外観を持つスタイルが仲間入りした。

20世紀の初頭になると、女性の前で帽子を脱ぐことがマナーとなったが、真ん中が凹んでいる中折れ帽では素早く脱げないため、ボルサリーノは、指で帽子の正面を挟み、2つのくぼみを入れた形状を考案。

そのくぼみに手をやり、帽子を脱ぐというスタイルが生まれたのである。

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Borsalino(ボルサリーノ)公式オンラインブティック
【Borsalino(ボルサリーノ)日本公式オンラインストア】全国送料無料。1857年イタリア北部の町アレッサンドリアでジュゼッペ・ボルサリーノにより誕生した高級帽子ブランド。定番の中折れ帽から新作ファッションコレクションまで豊富なラインナップからお選びください。

SANADA私服のスーツはオーダーメイド。影響を受けたのは海外ドラマ「SUITS」のハーヴィー・スペクターのスーツデザインを真似ていた

SANADAは今から5年位前に、海外ドラマ「SUITS」を見てオーダーメイドのスーツを4着作ったと話している。

その中には、ピークトラベルと呼ばれる襟の形と、ポケットの2つあるデザインをオーダーメイド。

デザインのイメージは、「SUITS」の主役 ハーヴィー・スペクターが着ていたスーツで作ったのだという。

また、ネクタイやベルトは、ヨーロッパに行ったときに、エルメスでネクタイとベルトを購入した。

SANADAは、ネクタイを買う時には、色んなスーツに合わせやすいものを意識して買うようにしている。

そして、シューズといえばルブタンのイメージが定着しつつあるが、実は、グッチのビットローファーで、金属の飾りがホースビットという馬具がモチーフになった、クラシカルな形はが好みなのだとか。

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SANADAの私服はラフなカジュアルなスタイルでも際立ってかっこいい

SANADAの時計やキャップは、コラボしているAnne Coquineの時計やキャップを被ることも多い。

自分の睡眠の質や、運動時の距離や消費カロリーが計れる時計としてAnne CoquineHuaweiを使っている。

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最近お気に入りとして着ているトップスとショートパンツは、ニットを中心に扱っているvandori。

vandoriは、葉加瀬太郎さんなどをはじめとした著名人にも人気が高いといわれている。

特に、SANADA自身が、暑がりなので、ショートパンツが好きなのだとか。

そう言われてみると、スーツとスエット以外の私服は、ハーフパンツが多いですね。

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SANADA私服のスニーカーはルイ・ヴィトンスニーカーもご愛用

スニーカーは、ルイヴィトンも愛用している。

ルイ・ヴィトンといえば、同じ新日本プロレスのレスラーBUSHIがヴィトン好きで知られている。

BUSHIもスニーカーは多く持っているが、ルイ・ヴィトンのスニーカーで同じものを持っているのは見たことがない話している。

他には、スニーカーではないが、服や小物は、Diorなども愛用している。

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SANADAの私服で見かける新日本プロレスSANADAグッズのTシャツなども普段使いで愛用している

オーダーメイドのスーツだけではなく、ゴールドジムの地方でしか入手できないTシャツも着ていたり、トレーニングや普段の時には自分の ゴールドスカルの新日本プロレスグッズを着ていることも多い。

グッズといえば、最近では「HODOPHILAX」とのコラボでパーカーも発売がスタートしている。

HODOPHILAX powered by BASE
格闘技専門トレーニングウェアとしてデザイン開発された「HODOPHILAX ホドフィラックス」の販売サイトです。 MADE IN TOKYO(EDO) を信念に、グローバルで常に新しい服創りに挑み続ける クリエイテイブ・メーカー「EDOVANCE (株式会社江戸ヴァンス)」が立ち上げる新ブランド商品です。

新日本プロレスのレスラーの中では、比較的の口数の少ないSANADAも、最近では内藤哲也とタッグを組むようになったり、タイチやザックセイバーJrとの試合の中で、口数が少ないクールなSANADAのイメージが少しずつ変わり始めているように思う。

それは、ちょっとしたユーモアと、言葉や表現のユニークさで、さらなる存在感を際立たせていると思う。

女性目線から見るとやはり男性には少しクールな部分がある方が、もっと知りたいと思わせるところがあるのかもしれない。

今よりもおしゃれになりたいとか。

おしゃれにこだわりのある男性にはSANADAのファッションセンスは良いお手本になると思います。

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