【新日ちゃん。3月5日見逃し】新日レスラーのマスク大調査とSANADAからみたL・I・Jメンバー

SANADA

2021.3.5放送の新日ちゃん。で、新日本プロレスレスラーのマスク大調査が放送された。

今回の新日ちゃん。では、新日レスラーのマスク大調査と題して、覆面レスラーのマスクのほかに入場時にマスクをつけてくる選手と、SANADA選手から見たL・I・Jメンバーのおこぼれ話もインタビューされている。

入場時を盛り上げる選手のマスクとして、毎年1.4・1.5・東京ドームで披露されるマスクがあるが、2021年は見ることができなった内藤哲也選手のマスクの秘密も明らかに!

【新日ちゃん。3月5日見逃し】入場を盛り上げるマスク

入場時だけマスクをつけてくる選手も多い。

それも毎回の入場時に着けてくる選手もいれば、ここぞというときだけの選手もいる。

今回紹介されたのは、天山広吉選手、タイチ選手、内藤哲也選手、鷹木慎吾選手、高橋ヒロム選手、SANADA選手の6名だ。

天山広吉選手は、牛の角がついたマスク

タイチ選手は、ベネチアンマスクで皇帝のようなコスチュームで登場する。本来は、あべみほさんと一緒に入場するが、現在はコロナ禍の為、あべみほさんの入場はないのは、男性ファンはちょっと寂しさを感じている人もいるかもしれません。

【新日ちゃん。3月5日見逃し】入場を盛り上げるL・I・Jメンバーのマスク

内藤哲也選手といえば、2016年の東京ドームから干支のマスクをつけて入場することで、毎年はどんな干支のマスクなのか話題を呼ぶ。

が、2021年はマスクなしでの入場に、なんで?と思ったファンも多いだろう。

新日ちゃん。ではその理由を内藤哲也選手から聞いている。

理由は、当日会場に行ったら、花道の階段が長く、入場するときは暗いこともあって、足元の危険と不安があったので、東京ドームではマスクなしで入場したそうだ。

1.30・愛知で、2021年干支・丑年のマスクをつけて入場している。

鷹木慎吾選手は、ドラゴンということもあって、口元に龍の口をかたどったマスクをつけて入場している。

色は、緑と赤の2種類ある。

高橋ヒロム選手は、普段はマスクなしでの入場だが、BUSHI選手とタッグを組むときに、高橋ヒロム&BUSHIコラボのマスクをつけて入場することがある。

コラボマスクの半分は、高橋ヒロム選手が海外で”カマイタチ”というリングネームで覆面レスラーだった時のマスクをモチーフ、半分はBUSHI選手のマスクをモチーフにしている。

2021年は、高橋ヒロム&BUSHIで、エル・ファンタズモ&石森太二の持っているIWGPジュニアタッグのベルトに挑戦すると決まってから、BUSHI選手は毎回、コラボマスクで入場していた。

ジュニアタッグのベルト挑戦は、高橋ヒロム選手のケガで挑戦をあえなく断念したが、復活したときの挑戦を楽しみに待ちたい。

SANADA選手のマスクについてはこちらで、詳しくお伝えしています。

【新日ちゃん。3月5日見逃し】いまやパラダイスロックはSANADA選手のオリジナルと言われている?

SANADA選手といえば、クールで技もきれいで、身長も高く、憧れている男性ファンも多いだろう。

そんなクールなSANADA選手の試合中の技”パラダイスロック”を仕掛ける瞬間を待っているファンも多い。

パラダイスロックは、足と腕をお饅頭をくるっと丸めるようなイメージで相手選手をコロンと丸く収めてしまう技で、元々はミラノコレクション・ATのオリジナル技なのだが、SANADA選手が使うようになってから、有名な技になり、オリジナルがSANADA選手で、ミラノコレクション・ATがコピーしたような感じになっている。

クールなSANADA選手が、かわいらしいパラダイスロックを仕掛けるギャップが、女性ファンの心をくすぐる瞬間でもある。

ただし、パラダイスロックは体の細い選手にはかからないらしいのです。

【新日ちゃん。3月5日見逃し】女性ファンがSANADA選手にキュンキュンした瞬間

SANADA選手といえば、1.5・東京ドームで二冠王者・飯伏幸太に挑戦表明をしたのだが、その時のマイクアピールで、少しの緊張からか、噛んでしまった事件がある。

だが、話しているSANADA選手自身は、自分が嚙んだことに気づいていなかったが、会場のザワツキで気づいたと話している。

SANADA選手曰く、東京ドームはマイクで話したことが2秒ほど遅れて自分に聴こえてくるので、気付かなかったそう。

噛んだことに気づき、ちょっとはにかんだような表情を見せてくれるのも、女性ファンに限らず、男性ファンにも人気があるところなのかもしれません。

【新日ちゃん。3月5日見逃し】SANADA選手からみたL・I・Jメンバーについてインタビュー

SANADA選手から見たL・I・Jは、自由でまとまりのある。一番まとまりのあるチームだと思うと話していました。

ただ、高橋ヒロム選手が以前新日ちゃん。に登場した時に、SANADA選手は高橋ヒロムに「エシッ」しか言ってくれないとこぼしていたと伝えると、SANADA選手自身には、「エシッ」とは言っていないし、言った覚えがないと言う。

そこから、高橋ヒロム選手は、L・I・Jの中では、話をよく盛るので「盛りさん」と呼ばれているらしい。

ただ、SANADA選手自身も覚えていることもあって、飲んでいる席で「チェックワンツー」と一緒に叫んだことがあり、リング上でいきなり「チェックワンツー」と振られたことがあったこと覚えているのだとか。

さらに、高橋ヒロム選手は、SANADA選手は鷹木慎吾選手とばかりしゃべっているともこぼしていたと伝えると・・・。

自分自身は、L・I・Jメンバーから面倒くさい奴だと思われていると思うと言った後に、鷹木慎吾選手は、オールジャンルの人としゃべれるから、SANADA選手からすると話しやすいメンバーですと答えていました。

SANADA選手は筋肉のことなどをあまり知らないので、鷹木慎吾選手に夜食べるといい食べ物などを教えてもらったりしている、いわば、鷹木慎吾選手はSANADA選手の専属トレーナーといった立ち位置のような存在なのだ。

【新日ちゃん。3月5日見逃し】ファンが選ぶ新日レスラーの好きなカラダランキングで3位のSANADA選手

SANADA選手の魅力はどんなところなのか?

三谷アナが、ファンが選ぶ新日レスラーの好きなカラダランキングでSANADA選手は3位である。

男性ファンからは、ほどよい肉付きと身長、スタイルの良さに憧れ、女性ファンからは、ハリツヤがあってセクシーといった理由が上がっている。

【新日ちゃん。3月5日見逃し】新日レスラーのマスク大調査とSANADAからみたL・I・Jメンバー・まとめ

最近では、メインイベントで勝利すると、リング上でマイクトークをするようになったSANADA選手だが、L・I・Jメンバーと一緒の時には、ほとんど話すことはない。

そのため、ミステリアスでいつもクールなSANADA選手のイメージが強かったが、2020年から少しずつそのイメージを保ちつつ、心の奥底には熱く燃え滾る思いがあるところも、見せてくれるようになった。

新日ちゃん。でゲストとして登場することで、さらにSANADA選手を知る機会が増えることに期待したいですね。

番組内でSANADA選手のやりたい企画として、温泉が趣味だから、日帰り旅に行きたいと話も上がっていたので、日帰り旅企画の実現も待ち遠しいですね。

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