【俺の家の話・6話あらすじ】ヘルパーさくらのおねだりで世阿弥の山賊抱っこ再び!

「俺の家の話」

TBSドラマ「俺の家の話」の6話が、2月26日に放送された。

父・寿三郎(西田敏行)のエンディングノートの書かれた”家族旅行”に出発する観山家一行。

目的地・スパリゾートハワイアンズに到着するまでに、父・寿三郎の不真面目な一面を知ることになる息子たち。

笑顔の家族写真を撮ることはできるのか?

【俺の家の話・6話あらすじ】寿三郎はモテていたのか?女にだらしないだけなのか?

ヘルパー・さくら(戸田恵梨香)を置いて、いざ家族旅行に出発した観山家一行。

5話のイタリア公演で出会った女性・ちはる(田中みな実)に能のおもてを上げてしまったことで、父・寿三郎の女性問題は終わったと思っていた一行に、またしても父・寿三郎の女性問題が・・・。

あとは目的地を目指すだけと思い出発した矢先に、父・寿三郎は、水戸でも降りてほしいと言い出す。

向かった先は、昔、新橋芸者をしていて現在は水戸でスナックをやっているまめちよという女性だった。

寿三郎はここでも、能のおもてを渡そうとするが、寿一(長瀬智也)が阻止し、名前入りの扇子を渡したことで事なきを得る。

まめちよの現況を聞き、責任を感じる寿三郎だが、カラオケから潤沢の曲が流れると、そんな話はウソのように寿三郎をさておき、店に来ていた客のもとへ。

そして、ついに目的地であるスパリゾートハワイアンズに到着し、夕飯を食べ、部屋に戻ると思いきや寿三郎は、旅館の女将をしているまゆみに会いに行くと言い出す。

仕方なく、寿一と寿一の息子・秀生(羽村 仁成(ジャニーズJr.))と共に、まゆみのもとを訪ねるが、そこへ登場したのは潤沢のリーダー・たかっし(阿部サダヲ)だった。

【俺の家の話・6話あらすじ】プロレスラーの血が騒いで売られた喧嘩を買ってしまった寿一は?

女将・まゆみの潤沢愛を目の当たりにした寿三郎たちは、旅館を後にするはずが、潤沢リーダー・たかっしは寿一がブリザード寿だと声をかけ、寿一はスパリゾートハワイアンズに到着する前に立ち寄ったまめちよのスナックで、カラオケのビデオに出ているたかっしを見ていた。

こんな偶然はそうそうないだろうが、もしかしたらプロレスラーの地方巡業中には起こりえる話なのかもしれない。

そこで、寿三郎の横柄な態度にみたたかっしは「どさ周りの三流芸人は必死だ、能の宗家に生まれたっていうだけでふんぞり返ってられる」と寿一に言い放ったうえに、「明日のステージに上がってみるか」と喧嘩を売られた寿一は思わずのってしまう。

【俺の家の話・6話あらすじ】ヘルパー・さくらの願望実現?山賊抱っこ再び

たかっしの喧嘩を買ってしまった寿一。

ホテルに戻り、風呂に入る準備をしている中で寿三郎のわがままにいよいよ堪忍袋の緒が切れ、飛び出してしまう。

外に出た寿一の目の前に現れた、ヘルパー・さくらに、びっくりしつつも寿三郎のことを話す。

そのな真剣な話の後に、さくらから切り出されたのは「今日が誕生日であることと、抱っこをしてほしい」だった。

さくらは、観山家で待っていることにしびれを切らし、代役として妹・舞(江口のりこ)の旦那O.S.D(ロバート秋山)に世阿弥マシンのマスクをかぶせ、抱っこを頼んだが・・・全くの違いに途中であきらめ、寿一のもとへやってきたのだ。

さくらは、寿一に世阿弥マシンのマスクを見せ、山賊抱っこをしてほしいと伝え、はじめはボディスラムで叩きつければいいと思っていた寿一だが、ようやく理解し、さくらが心待ちにしていた山賊抱っこをするはめに。

なぜか?そのままホテルに戻る寿一は、弟・踊介(永山絢斗)と遭遇してしまう。

慌てたさくらは、顔を見に来ただけだと告げ始発で変えると立ち去ってしまったが、弟・踊介はすでにプロポーズをすると決めているため、自分に会いに来たと勘違いをしてしまう。

さて、弟・踊介の恋の話はどう転ぶのだろうか?

今後の展開と、リアクションもドラマの見どころに加わっていくのかもしれません。

【俺の家の話・6話あらすじ】能の稽古から逃げ出したい妹・舞の息子・大州(なにわ男子/関西ジャニーズJr・道枝駿佑)はこれからどうする?

寿一の妹・舞は、息子の大州にこれからどうするのか?と訊ね、迷っているように見える大州に「一回やめてみるのもいいんじゃない」と伝える。

まだ練習の段階では、やめることも一度離れてみることも大切な時がある。が、いざプロレスラーとしてリングに上がってあのスポットライトを浴びてしまうと、なかなか辞める決断は出来ないという話を聞いたことがある。

ましてや、ケガなどで長期欠場となってしまうと、戻れるのか?戻った時の自分の居場所はあるのか?という不安も過るだろう。だからこそ、大きな爆弾というケガを抱えていても、欠場をせずにリングに上がり続けるレスラーも多いのかもしれない。

今回の大州も能をやめても自分の居場所はあるよね?と舞に聞いているシーンは、まさに、一度離れなければいけないレスラーの心の声の代弁かもしれない。

【俺の家の話・6話あらすじ】伝統芸能に胡坐をかいてばかりでは新しい壁を超えることはできない?

潤沢リーダー・たかっしの喧嘩を買ってしまった寿一は、寿限無(桐谷健太)、弟・踊介、妹・舞らと共にスパリゾートハワイアンズでのショーを見ていた。

一人でステージに立ち、観客を笑顔にしている姿をみて、最初はこんなにサービスをされすぎると恥ずかしい。と思いながらも、恥ずかしいを突き抜けて馬鹿になりたいとさえ思い始め、寿一はよくわからない敗北感に襲われる。

そして、3人に実は売られ喧嘩を買ったことを話し、楽屋に謝罪に向かう。

楽屋に入ると、たかっし以外のメンバーが豪雪で足止めをくって到着できないため、3人にステージに立ってほしいと頭を下げ、振り付けを覚え、ステージに上がることに。

しかも、潤沢の新曲は、世阿弥マシンの言葉「秘すれば花」と同じということで、一気に3人はやる気を増したのだ。

伝統芸能と大衆芸能を比べてるのは違うと思っていた寿限無、伝統芸能に胡坐をかいて芸能の本質を忘れているのかも?と口にした舞。

なによりも、こんなに人を笑顔にできることがすごいと、感動していた寿一。

それぞれの思いがステージに上がったことで、身に着けていた伝統芸能のしがらみという鎧の重さが、すっと軽くなったのではないだろうか。

そんな3人の姿を寿三郎に見られてしまったが、寿三郎もステージに上がり、マイウェイを熱唱する。

なにかいままで目の前にそびえたっていた壁のようなものが一気に取り払われ、ようやく家族という形に丸く収まったのだ。

思いもしない出来事から子どものころに撮った家族写真よりも素敵な、満面な笑顔の家族写真を残すことができた。

【俺の家の話・6話あらすじ】ヘルパーさくらのおねだりで世阿弥マシンの山賊抱っこ再び!・まとめ

世阿弥マシンの言葉でもある”秘すれば花”の意味は

誰も知らない自分の芸の秘密、いわゆる秘伝を持つことを世阿弥は求めました。これをいたずらに使うことは控え、いざという時の技とすれば、相手を圧倒することができるというのです。

現代でも、自分の可能性を広げるための準備として秘する花を持てば、いざという時に世界が広がる可能性があるのです。

世阿弥のことば:ビジネスパーソンに捧ぐ
世阿弥の残した珠玉のことばは、競争社会を生きるビジネスパーソンへの提言としても読み解けます。

ということだ。

プロレスラーにも多くの技はある、同じ技でも使う選手によって技名が変わることもあれば、オリジナルで技を研究することもあるのだ。

プロレスラーは、体を鍛え、筋肉をつけ、いつも練習を重ねていることを繰り返していると思っている人も多いだろう。

だが、筋肉をつけるために体の部位ごとにトレーニングを変えたり、一日に2~3回ジムに通い、体を鍛えるレスラーもいる。

さらには、レスラーはなんでもかんでも量を多く食べていると思われがちだが、筋肉をつけるため、体調を管理するために食事に対しての気遣いをしているのだ。

レスラーやスポーツ選手の多くは、プロテインを飲み、肉をかっくらい、とにかく山ほどモリモリ食べると思われがちだが、もしかしたら、ダイエットに勤しむ女性よりも繊細に、そして細やかに食事や身体を鍛えることには気を配っているのではないだろうか。

「俺の家の話」も中盤を迎えているころだが、親の介護と伝統芸能、家族との関係、子育て、夫婦の関係と実に様々な誰にでも何か一つは当てはまるテーマが繰り広げられている。

その中で、いまはまだ自分には起こっていないことでも、今後を見据えて考えるきっかけになるドラマだと、毎回感じています。

ヘルパー・さくらを巡る兄弟の関係と、今後の展開を楽しみながら引き続きドラマを楽しみたいですね。

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