【プロレスラーステーキ】蝶野正洋のプロレスラー飯~前田日明編~ 「ステーキハウス リベラ」

「俺の家の話」

プロレスラーの、そしてプロレスファンの聖地として有名な”ステーキハウスリベラ”。

いつ行っても店内では多くの人がリベラのステーキをご満悦に食べている。

正直言うと、リベラのことは書きたくない。

といっても、超有名店なので、わたしが書かなくてもすでに知っている人が多いと思うので、この美味しさを伝えることにしました。

【プロレスラーステーキ】蝶野正洋YouTube「蝶野チャンネル」がステーキハウス・リベラに前田日明と潜入

前田日明をゲストに迎え、プロレスラーの聖地・ステーキハウスリベラを訪れた蝶野チャンネルがアップされたのは2021.5.7のこと。

前田日明は、ついこの間も来たと話していた。

店内には、多くのプロレスラー、著名人、芸能人の写真が壁、天井一面に飾られている。

もちろん、37・8歳ころの前田日明、20歳前後の蝶野正洋の写真もある。

2人の横には、新日本プロレス・オカダ・カズチカ、棚橋弘至の写真や真壁刀義、天山広吉の写真も飾られている。

前田日明は、オカダ・カズチカ、棚橋弘至とも対談をしたことがある話している。

【プロレスラーステーキ】 ステーキハウス リベラのメニューから何を注文するのか?

まずは、ステーキハウスリベラのメニューについて。

メニューは、ステーキ(ステーキ・コーン)+ライスというシンプルなメニュー。

ただし、肉の種類とグラム数が数種類ある。

ステーキメニュー

ニューヨークスタイルのステーキ

1/2ポンド200g

1ポンド450g

横綱サイズの640g

ヒレステーキは200g

ヒレステーキ300g

ヒレステーキ/バダ・ハリ450g(来日の際に必ずバダ・ハリが注文をしていることに因んでバダ・ハリと名付けられている)

そして、しばらく行っていない間に新たに

ヒレステーキ2ポンド900g+ライス2皿+生野菜1皿の高橋真麻ステーキ(2020.6.9から)がメニューに加わっていた。

こちらの高橋真麻ステーキは『お1人様1オーダーでお願いします』と明記されている。

量が多いため、シェアしようと考える人もいるだろうが、一緒に来店した友人等とシェアは出来ないのだ。

リベラで人気の1ポンド450gステーキ3,500円。

他のステーキ店に比べて、美味しい上に安いのは嬉しい。

サイドメニューとして

エローテ(コーン炒め)500円

生野菜500円

コーンスープ500円

ドリンク

ビール、ワイン(赤・白。グラスとボトルが選べる)、コカ・コーラ、安心健やか茶などがある。

この中から前田日明は、ヒレの2ポンドの高橋真麻ステーキ(10,000円)を注文。

その注文を聞いた蝶野正洋は、前田日明に大食いじゃないですよと、ストップをかけようとするが、逆に蝶野も2ポンドだろ?と進められてしまった。

そして、蝶野正洋はバダ・ハリステーキとリブロースの1ポンドの合わせステーキで2ポンドを注文。

わたしは、主にバダ・ハリステーキを注文することが多い。

ヒレということもあって、さっぱりしている。

数回に一回は、1ポンドのリブロースが食べたくなり、注文することもあります。

【プロレスラーステーキ】 中西学も挑戦した”大食いチャレンジメニュー”

大食いチャレンジは、30分以内に500gのジャンボステーキ3枚、大盛りライスを3杯完食すると料金は無料になるというチャレンジメニューだ。

完食すれば、賞金10,000円が進呈されるが、達成する難易度は高く、失敗した場合はペナルティとして代金を支払う事となる。

元・新日本プロレスのレスラー中西学は、1度目は完食できず、2度目のチャレンジで完食したと店長は話している。

ずいぶん前に照英が、おススメのステーキハウスを紹介する番組で、挑戦していたのを見たことがあるが、ステーキ3枚、ライス3枚はスポーツ選手でも難関のようだ。

わたしが訪れたときにも、1度だけ挑戦している人を見たことがあるが、実物は、想像よりも多く感じる。

そのときに挑戦していた人も、時間切れであえなく完食できなかったですね。

【プロレスラーステーキ】 ステーキハウスリベラが、プロレスラーの、プロレスファンの聖地になった理由

当レストランを発見した最初のアメリカ人レスラーはブルーザー・ブロディとしており [1]、店側の発言としてもプロレス界に知られる存在となったのはブロディの来店がきっかけとしている[4]

ブロディは全日本プロレスへの参戦時、宿泊していたホテルでお勧めのステーキハウスを尋ねたところこのリベラを紹介され、その味を絶賛し常連となった。以降、リベラのオリジナルTシャツを着たり、レスラー仲間たちに勧めたりしていった結果、1970年代後半から1980年代初頭にかけて、アメリカ人のプロレスラーたちが来日の際にリベラに頻繁に通い始めた 

Wikipediaより

ステーキハウスリベラに訪れるのは、プロレスラーや格闘家以外でも、タレントや著名人なども多く訪れているステーキハウスの老舗なのだ。 

さらに、以前からテレビや雑誌などでも多く紹介されている有名店。

2021.3月まで放送されていた、TBSテレビドラマ「俺の家の話」が最後のドラマとなった、長瀬智也も若いときから訪れている。

今回のドラマの放送中にも、訪れたようですよ。

プロレスラーステーキやスポーツ選手、芸能人が ステーキハウスリベラに惹かれる理由

ステーキハウスリベラのステーキは、熱々の鉄板に乗せられて目の前に現れる。

熱々の鉄板の上で、食べている間にだんだん肉に火が通っていくにも関わらず、肉は柔らかく、肉の甘さが出る。

そこに、オリジナルのステーキソースのさっぱりした酸味が折り合って引き立てあう。

一度食べたら、病みつきになること間違いなしのステーキだ。

食べるだけで、エネルギーが充電されるような、パワーがみなぎると思っている。

そして、何よりも、店員さんも、ステーキを焼いている店長の顔が笑顔満載なのが、たまらなくいいのです。

あんな風に仕事ができるっていいなと、毎回思いながら、この美味しさは、お店の雰囲気もあると思っています。

【プロレスラーステーキ】 TBSドラマ「俺の家の話」の衣装がリベラで見られる?

TBSドラマ「俺の家の話」で長瀬智也が演じていた、スーパー世阿弥マシンの実際の衣装が、リベラに飾ってありました。

飾ってあるマスクなどには、店名の”リベラ”と書かれたものもあります。

手に取って、実際に触ることは出来ませんが、実際の衣装を見ると、長瀬智也ってやっぱり身長もですが、撮影のために体格も大きくしたことが、わかる品々だなと思います。

写真の撮影は、お店の方の許可を頂いて撮影しました。

【プロレスラーステーキ】 ステーキハウスリベラ店舗情報

わたしは、主に目黒店に行くのですが、実は五反田店が本店。

目黒店は2号店になる。

五反田店に比べると、目黒店の方が店内は広い。

五反田店と、目黒店ではステーキソースが少し違うので、一度は両店を訪れてみるのもおすすめです。

ゴールデンウィークやお盆休みなどは、地方から訪れる人も多いため、普段の時よりも行列が長くなる。

本店・五反田店

東京都 品川区 東五反田 3-6-18

都営浅草線・高輪台駅より3分(高輪台駅から227m)

定休日: 月曜日(第3月・火)

ステーキハウス リベラ 五反田店 (高輪台/ステーキ)
★★★☆☆3.48 ■予算(夜):¥4,000~¥4,999

2号店・目黒店

東京都 目黒区 下目黒 6-17-20

山手線目黒駅より東急バスで10分程度

【大岡山小学校行き】に乗り→【目黒消防署】にて下車30秒。

東急電鉄・学芸大学駅から1,090m

定休日: 毎週月曜日、第3月曜の次の火曜日

ステーキハウス リベラ 目黒店 (学芸大学/ステーキ)
★★★☆☆3.57 ■※話題の【ステーキハウス リベラ 目黒店】 ■予算(夜):¥3,000~¥3,999

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