【内藤哲也、膝ケガ!?】左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷の負傷でG1クライマックス31から欠場していた内藤哲也がワールドタッグリーグで全勝優勝を宣言!

内藤哲也

2021年秋のG1クライマックスは、いままでのG1以上に、熱い思いをかけている選手が多い。

タイトル戦線への復帰をかけたい、内藤哲也、オカダ・カズチカなどは特にそうだろう。

そんな思いを胸に抱き、9月18日(土)大阪府立体育会館からスタートしたG1クライマックス31。

その1戦で、内藤哲也の膝は今後の選手生命をかけるほどの負傷を負い、9/23(木)以降の大会欠場が決定し、発表された。

  1. 新日本プロレス「G1クライマックス31」9/18(土)大阪府立体育会館 内藤哲也vsザックセイバーJr. キメ技&最強技&大技の攻防の末、内藤は膝の痛みから無念のタップアウト
  2. 新日本プロレス 内藤哲也 またもや「G1クライマックス」中で靭帯損傷で長期欠場
  3. 2012年の欠場を「 週刊プロレス 内藤哲也デビュー15周年記念特集 」で内藤哲也が語った本心
  4. 新日本プロレス 内藤哲也の長期欠場は、またしてもオカダ・カズチカの背中を見ての欠場になるのか?
  5. 新日本プロレス プロレスラー内藤哲也は2012年のケガでの復帰を上回る「内藤哲也」となって復帰するだろう
  6. 新日本プロレス プロレスラー・内藤哲也が、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷で負傷欠場。「G1 CLIMAX 31」、全戦欠場となることで、9/23以降の大会対戦カードが変更になっている
  7. 新日本プロレス プロレスラー 内藤哲也は必ず、いまよりもすごい「制御不能なカリスマ・内藤哲也」としてリングに戻ってくる!
  8. 【新日本プロレス・内藤哲也復帰】G1クライマックスからの欠場を得てワールドタッグリーグにSANADAと出場
  9. 【新日本プロレス・内藤哲也復帰】 ワールドタッグリーグ全勝優勝宣言 2戦目 鈴木みのる&TAKAみちのく戦 も勝利
  10. 【新日本プロレス・内藤哲也復帰】 ワールドタッグリーグ全勝優勝宣言 3戦目 真壁刀義vs本間朋晃戦 も勝利
  11. 【新日本プロレス・内藤哲也復帰】 ワールドタッグリーグ全勝優勝宣言 4戦目の相手はヒロシ&トオルのビーバップハイスクールタッグの棚橋弘至&矢野通にも勝利 4連勝で単独首位に
  12. 【新日本プロレス・内藤哲也復帰】 11月20日(土)新日本プロレス・NOAHの合同発表記者会見に苦言を呈す

新日本プロレス「G1クライマックス31」9/18(土)大阪府立体育会館 内藤哲也vsザックセイバーJr. キメ技&最強技&大技の攻防の末、内藤は膝の痛みから無念のタップアウト

2021.9.18(土) 新日本プロレス秋の「G1クライマックス31」シリーズがスタートした。

第5試合の公式戦では、内藤哲也vs現:IWGPタッグ王者のザックセイバーJr.が激突。

序盤から内藤、ザックともに、テクニカルな攻防を繰り広げ、ザックのヒザ攻めに対して、内藤もインサイドワークで対抗する。

内藤は、ザックの最強技・ザックドライバーをデスティーノで切り返し、内藤のキメ技デスティーノでとどめを狙うも、ザックに回避され、ザックのキメ技インディアンデスロック&アームバーの複合関節技で捕獲。

元々痛めている膝へのダメージが大きく、内藤はギブアップ。

ザックは、7.23大阪府立のシングルマッチのリベンジを、内藤から鮮やかなギブアップで勝利した。

ザックセイバーJr.は、以前から内藤にはタップアウトで勝利したいと公言していたこともあり、今回は、念願かなっての勝利となった。

新日本プロレス 内藤哲也 またもや「G1クライマックス」中で靭帯損傷で長期欠場

内藤哲也の膝の負傷は、ファンならば誰もが知っている。

前回の長期欠場は、2012年8月の「G1 CLIMAX 22」仙台大会で行なわれたルーシュ戦で右膝前十字靱帯を断裂、リーグ戦には強行出場したが、状態を悪化させ、10月8日・両国大会では、高橋裕二郎に膝を攻められ、長期欠場へ追い込まれた。

すぐに右膝の手術をし、苦しい長期のリハビリを乗り越え、翌2013年6月22日・大阪大会で復帰戦を迎え、高橋裕二郎に勝利。

そして、今回の9.18大阪府立体育会館大会では、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷の負傷。

試合後に、病院で検査を受けた結果、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷と診断され、全治は未定と発表され、9/23(木)以降の全試合・全戦欠場と決定された。

【お詫びとお知らせ】内藤哲也選手が、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷で負傷欠場。『G1 CLIMAX 31』は全戦欠場となります。Aブロック各大会の一部カードが変更へ【G131】
内藤哲也選手が、9月18日大阪大会の試合で負傷し、病院での検査の結果、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷と診断されました。全治は未定となります。これにより、『G1 CLIMAX 31』は全戦欠場、リ...

2012年の欠場を「 週刊プロレス 内藤哲也デビュー15周年記念特集 」で内藤哲也が語った本心

週刊プロレス 内藤哲也デビュー15周年記念特集が組まれた2021.5.26号で、前回の欠場の時を内藤哲也は、こう語っている。

2012年の長期欠場の間に、オカダ・カズチカが凱旋帰国。

そして、3月の旗揚げ記念日のタイトル戦をやるまでは、オカダ・カズチカのことを、なんとも思っていなかった、同じ寮生活を送っていた同世代で、当時新日本プロレスを引っ張ていた棚橋弘至・中邑真輔をひっくり返そうと話していた、同志ともいえるオカダ・カズチカが、帰ってきたときは嬉しかった。

だが、3.4旗揚げ記念日のタイトル戦で負けてからは、一気に気持ちに変化が起き、どんどんオカダ・カズチカという存在が大きくなっていったという。

そのオカダ・カズチカがIWGPをとり、自分よりも先に行っていると感じながらの焦りが、加速し、休んでいてはダメだ、膝が動かないのはわかっていても、焦りから無理にシリーズに出続けた。

内藤哲也の膝のケガは、2012年が初めてではない。

まだ新日本プロレスに入る前、アニマル浜口の浜口ジム時代にも、同じケガをしている。

その当時のこともあってか、内藤は、無理にシリーズに出続けた結果、膝の負傷は悪い方に進んでしまたのだ。

そのときの内藤の心情は、手術をしないとどうにもならないことも知っていた、でも、いまは休んでいる場合じゃない、レスラーになって一番焦っていた時期だったと語っている。

シリーズを欠場する辛さは、正直、内藤自身が悔しく、辛いに決まっている。

それでも、東京スポーツ記者・岡本さん曰く、電話取材には、入院していないけど見舞金をおねだりするという、いつもの内藤哲也だったという。

新日本プロレス 内藤哲也の長期欠場は、またしてもオカダ・カズチカの背中を見ての欠場になるのか?

前回2012年のG1クライマックスの後、内藤哲也は長期欠場になった。

今回の欠場を知った時、私の頭には、2012年の長期欠場が頭をよぎった。

それは、週刊プロレスの「 内藤哲也デビュー15周年記念特集 」のインタビューで、内藤哲也自身が語っているオカダ・カズチカのことだ。

2012年は、オカダ・カズチカが凱旋帰国し、めきめきと実力も人気も総なめといってもいいほどに、とどまることを知らない獅子のように、トップに駆け上っていった。

今回も、その当時を連想させられるのは、内藤哲也はケガにより長期欠場が決定。

その中で、9/19(土)大阪府立体育会館で行われた、オカダ・カズチカvs棚橋弘至のメインイベント。

29分36秒という死闘を戦い抜き、最強技・レインメーカーで現:USヘビー王者の棚橋弘至を撃破したのだ。

この数か月の内藤哲也とオカダ・カズチカは、双方がシングルのタイトル戦線に挑めない状況が続いていた。

だが、オカダ・カズチカは、どんどんと登っていったのだ。

生まれ変わった?レインメーカー・オカダ・カズチカが 、9/18(土)大阪府立体育会館での初戦を勝利している。

スタート地点で、またもや、オカダ・カズチカが前にそびえたっている。

前回の長期欠場の時には、オカダ・カズチカが凱旋帰国し、内藤は長期欠場。

そして、このG1クライマックスを通して、オカダ・カズチカが依然のような状態に戻るとして、再び、内藤哲也に、焦りが舞い戻ってくるかもしれない。

2012年・2013年は、内藤哲也がリングに上がればブーイングは連発されることが多かったこともあってだろう。

前回に似た状況に、またしてもか・・・と思ってしまいそうだが、いまは違う、2012年と、2021年では、会場もファンの反応も、人気も正反対になっている。

これは、まぎれもない事実だ。

新日本プロレス プロレスラー内藤哲也は2012年のケガでの復帰を上回る「内藤哲也」となって復帰するだろう

2013年7月、NEVER無差別級王座・田中将斗に挑戦するが、結果は完敗。

8月に開催された『G1 CLIMAX 23』ではBブロックを1位通過し、決勝戦で棚橋弘至を破り、悲願の初優勝を遂げ、9月29日の神戸大会で田中にリベンジし、NEVER無差別級王者&1月4日東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証保持者の二冠王に輝いたのだ。

前回の長期欠場後、内藤は凄まじい勢いで、トップに駆け上り、トップの座を築き上げた。

内藤がリングに上がればブーイングが沸き起こっていた会場が、ファンが、今や内藤のマイクアピールの虜になり、内藤の人気は群を抜いている、もちろん、ロスインゴのメンバー全てがだ。

だから、

今回の復帰は、どのような内藤哲也になって登場するか?

さらに、さらにパワーアップした内藤哲也がリングに戻るのか

いまは、ただただその日を、待ち焦がれながら待つしかない。

新日本プロレス プロレスラー・内藤哲也が、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷で負傷欠場。「G1 CLIMAX 31」、全戦欠場となることで、9/23以降の大会対戦カードが変更になっている

G1 CLIMAX 31』Aブロック各大会の変更カード、変更試合順は以下の通り>

■9月23日(木) 東京・大田区総合体育館
[第3試合 30分1本勝負]

『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
内藤哲也vsタンガ・ロア

 ↓
[第1試合 30分1本勝負]
スペシャルシングルマッチ
永田裕志vsタンガ・ロア

■9月26日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦

鷹木信悟vs内藤哲也 
 ↓
[第2試合 30分1本勝負]
スペシャルシングルマッチ
永田裕志vs鷹木信悟


■9月30日(木) 東京・後楽園ホール

[第4試合 30分1本勝負]
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
内藤哲也vs高橋裕二郎
 ↓

[第1試合 30分1本勝負]
スペシャルシングルマッチ
BUSHIvs高橋裕二郎

■10月3日(日)愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
[第4試合 30分1本勝負]
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
矢野通vs内藤哲也

 ↓
[第2試合 30分1本勝負]
スペシャルシングルマッチ
矢野通vsBUSHI

■10月7日(木) 広島・広島サンプラザホール

[第6試合 30分1本勝負]
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
内藤哲也vsKENTA
 ↓
[第2試合 30分1本勝負]
スペシャルシングルマッチ
高橋ヒロムvsKENTA

■10月9日(土)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)

[第6試合 30分1本勝負]
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
石井智宏vs内藤哲也 
 ↓
[第2試合 30分1本勝負]
スペシャルシングルマッチ
石井智宏vs高橋ヒロム

 
■10月13日(水)宮城・ゼビオアリーナ仙台

[第6試合 30分1本勝負]
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
飯伏幸太vs内藤哲也
 ↓

[第2試合 30分1本勝負]
スペシャルシングルマッチ
飯伏幸太vs小島聡

■10月18日(月) 神奈川・横浜武道館

[30分1本勝負]
『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦
内藤哲也vsグレート-O-カーン
 ↓

[第1試合 30分1本勝負]
スペシャルシングルマッチ
小島聡vsグレート-O-カーン

※横浜大会のリーグ戦の試合順は得点状況により決定します。

『G1 CLIMAX 31』特設サイトはコチラ

■『G1 CLIMAX 31』
・9月23日(木・祝) 17:00開場 18:30試合開始

東京・大田区総合体育館
☆チケット情報☆対戦カード情報
※「ロイヤルシート」「2FスタンドC」は完売、「アリーナ席」は残りわずかとなりました。

・9月24日(金) 17:00開場 18:30試合開始
東京・大田区総合体育館
☆チケット情報☆対戦カード情報
※「2FスタンドC」は完売、「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。

・9月26日(日) 14:30開場 16:00試合開始
兵庫・神戸ワールド記念ホール
☆チケット情報☆対戦カード情報
※「ロイヤルシート」は完売となりました。

・9月29日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット情報☆対戦カード情報

・9月30日(木) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット情報☆対戦カード情報
※残りわずかとなりました。

・10月1日(金) 17:00開場 18:30試合開始
静岡・浜松アリーナ
☆チケット情報☆対戦カード情報

・10月3日(日) 14:30開場 16:00試合開始
愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
☆チケット情報☆対戦カード情報

・10月4日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット情報☆対戦カード情報
※残りわずかとなりました。

・10月7日(木) 17:00開場 18:30試合開始
広島・広島サンプラザホール
☆チケット情報☆対戦カード情報

・10月8日(金) 17:30開場 19:00試合開始
高知・高知県民体育館
☆チケット情報☆対戦カード情報
※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。

・10月9日(土) 15:30開場 17:00試合開始
大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
☆チケット情報☆対戦カード情報

・10月12日(火) 17:00開場 18:30試合開始
宮城・ゼビオアリーナ仙台 
☆チケット情報☆対戦カード情報

・10月13日(水) 17:00開場 18:30試合開始
宮城・ゼビオアリーナ仙台 
☆チケット情報☆対戦カード情報

・10月14日(木)   17:00開場 18:30試合開始
山形・山形市総合スポーツセンター  
☆チケット情報☆対戦カード情報
※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。

・10月18日(月) 17:00開場 18:30試合開始
神奈川・横浜武道館
☆チケット情報☆対戦カード情報

・10月20日(水) 16:30開場 18:00試合開始
東京・日本武道館
☆チケット情報☆対戦カード情報

・10月21日(木) 16:30開場 18:00試合開始
東京・日本武道館 <優勝決定戦>

☆チケット情報☆対戦カード情報

引用元:新日本プロレス(https://www.njpw.co.jp/314388)

新日本プロレス プロレスラー 内藤哲也は必ず、いまよりもすごい「制御不能なカリスマ・内藤哲也」としてリングに戻ってくる!

新日本プロレス プロレスラー 内藤哲也は、2012年にの長期欠場から復帰をしたときには、ブーイングが飛び交う会場だった。

だが、いまは違う。180度変わったとさえ、私は感じている。

なぜなら、内藤哲也のユニット、ロスインゴは今や新日本プロレスで、人気が大爆発しているのだから。

そして、復帰戦は、今回の長期欠場となったロスインゴメンバーの鷹木慎吾との対戦を心待ちにしたいと思う。

【新日本プロレス・内藤哲也復帰】G1クライマックスからの欠場を得てワールドタッグリーグにSANADAと出場

11月14日(日)に開幕した、新日本プロレスの2021年最後の大イベント「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア28」の同時開催。

この大会に、G1クライマックスから欠場していた内藤哲也が出場している。

初戦は、後藤洋央紀&YOSHI-HASHIとの一戦。

欠場後、初の試合とあって、動きはまだスムーズではないようにも見えた。

が、必殺技のディスティーノで勝利を奪取した。

試合後、久しぶりに聞く、内藤哲也のリング上でのマイクアピールは、久しぶりとあってか、声がうまく出ずに裏返ってしまったりしたが、やっぱり、最後の内藤哲也の言葉で終わる試合は、快感でしたね。

リング上でも話していたが、今回の復帰はワールドタッグリーグに合わせて、無理をして復帰を決めたわけではないので・・・という一言に、ファンとしては安心する一方で、このワールドタッグリーグへの期待も膨らんだのではないでしょうか。

わたしも、勝利後のマイクアピールを聞いた時には、あーやっぱりメインの試合は、こういう盛り上がりと、盛り上がるマイクアピールで終わる方が、気分がいい!と実感しました。

【新日本プロレス・内藤哲也復帰】 ワールドタッグリーグ全勝優勝宣言 2戦目 鈴木みのる&TAKAみちのく戦 も勝利

初勝利を勝ち取ったバックステージのコメントでは、 後藤洋央紀&YOSHI-HASHI に対して、まだ本調子じゃない俺に勝てないって、この初戦を落とすのはもったいないよねという、ちょっと皮肉ったコメントをしている。

その後も、快調に勝利し続け、ようやくリーグ戦の折り返しを迎えようとしている。

開幕から勝利し、二戦目の鈴木みのる&TAKAみちのく戦も勝利。

【新日本プロレス・内藤哲也復帰】 ワールドタッグリーグ全勝優勝宣言 3戦目 真壁刀義vs本間朋晃戦 も勝利

真壁と本間と言えば、最近は、テレビ番組の出演も増え、メディアの露出度も上がっている。

その活動を、またもや内藤からはちょっと皮肉ったように、プロレス芸能部?といったコメントも見られる。

【新日本プロレス・内藤哲也復帰】 ワールドタッグリーグ全勝優勝宣言 4戦目の相手はヒロシ&トオルのビーバップハイスクールタッグの棚橋弘至&矢野通にも勝利 4連勝で単独首位に

11月23日(火)には、今回のワールドタッグリーグでビーバップハイスクールのヒロシ(棚橋弘至(ひろし)と矢野通(とおる)を意識したタッグで登場している棚橋と矢野との一戦。

矢野の策略にやられてしまうのか?その裏を返して、勝利を手にするのか?

どちらが勝っても面白いし、どちらにも勝ってほしいし、どちらが勝ってもおかしくないと思ってしまう一戦も、もちろん勝利を奪取した。

これで、内藤哲也&SANADAは単独首位に躍りでた。

試合後、マイクを手にしたのはSANADAだった。

リング上からSANADAは、棚橋弘至のポーズもセリフもそのまま、まるパクリで ちょっくら優勝してきますと言っていた。

そのあとに、完全にまねであることを申し訳ありませんと謝ってしまうあたりに、さなやんの可愛さがでているなーと思ってしまったのは、私だけでしょうか(笑)

リング上のコメントはこちら

「今日はみなさんの前で、ちゃんと宣言します。SANADAと内藤哲っちゃんで、今年の『WORLD TAG』、ちょっくら優勝してきます(場内拍手)。完全にマネをしてしまい、申しわけありませんでした。あと、今日の会場、ライトの関係上、“ギフト”ができません。申しわけございませんでした。ただ、神奈川で一番、ここ川崎が好きです(場内拍手)。オイ、川崎! シー・ユー・ネクスト・タイム!」

引用元:新日本プロレスサイト(https://www.njpw.co.jp/card_result/324908)

【新日本プロレス・内藤哲也復帰】 11月20日(土)新日本プロレス・NOAHの合同発表記者会見に苦言を呈す

新日本プロレスでは、現在 「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア28」の同時開催で盛り上がりを見せている中で、突如発表された2022年1月8日横浜アリーナでの新日本プロレスとプロレスリング・ノアとの対抗戦の合同記者会見。

この会見に、内藤哲也が苦言を呈した。

「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア28」 の最中に、発表する必要があるのか?

新日本プロレス自体が 「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア」を軽視しているのがよく分かった。

発表をする時期を考えてもいいのでは?

「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア28」が終わる12月15日以降に発表をしても、2週間以上あるのに、なぜこのタイミングなのか?

たしかに、前日に新日本プロレスとプロレスリング・ノアから発表された告知を見たファンは、一体何事か?何が起こるのか?気持ちが一瞬でも揺さぶられた人もいると思う。

私も、なんだなんだ?と思いながらも、2022年、50周年を迎える新日本プロレスの催事として何かをやるのかもしれないと思いながらも、いまのタイミングってどういうこと?と思ってしまったほどです。

会見を見てからは、まあ想定内の内容であったものの、12月に入ってからでも良かったのでは?と思ったのが正直なところですね。

ま、決まったことは仕方ないにしても、ここに武藤敬司が絡んでくるのが・・・。という気持ちもありますが。

「なんでこのタッグの祭典、そしてジュニアのナンバー1を決めるリーグ戦の最中に、水を差すようなことをするのかなぁ? せめて会見をするんなら、今シリーズが終わってからでいいじゃん! 今シリーズが終わってからやったとしても、横浜アリーナ大会まで、3週間以上あるんだよ? そのへん、ちょっと考えてくれよ! 新日本プロレスが、ワールドタッグリーグとベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのことを軽視してることが、ハッキリ分かったよ。ハッキリ分かって、ものすごくガッカリだよ。カブロン!」

引用元:Yahooニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/6d66beaadc7f013df5013e5560b5e1d4b506da22)

といいつつも、まだまだワールドタッグリーグは、ようやく折り返し。

12月15日(水)両国国技館での決勝戦を楽しみに待ちながら、新日本プロレスワールドの配信を楽しみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました