【12.15プロレス結果】新日本プロレス12月15日(水)両国国技館 ワールドタッグリーグ2021 後藤・YOSHI-HASHI組優勝&ベストオブスーパージュニア28 高橋ヒロム2連覇優勝

SUPER Jr.

プ女子のプロレスメディア 萌エル闘魂 つくりんです。

11月13日(土)からスタートした新日本プロレス・ワールドタッグリーグ2021&ベストオブスーパージュニア28同時開催。

点数の差が開かぬ熱戦を繰り広げてきた闘いも、12月15日(水)両国国技館で終焉を迎えました。

SHO選手の乱入や、ハウスオブトーチャーの東郷選手介入などがあったにもかかわらず、感動!感動!また感動!私にとって記憶に残る決勝戦でした。

【12.15プロレス結果】新日本プロレス・ワールドタッグリーグ2021&ベストオブスーパージュニア28 決勝進出は後藤・YOSHI-HASHI組vsEVIL・高橋裕二郎組、高橋ヒロムvsYOHに決定

今回は優勝が決定したWTL2021&BOSJ28の試合。

【12.15プロレス結果】新日本プロレス ベストオブスーパージュニア28 高橋ヒロム 11月13日(日)後楽園ホールからの試合結果

【11.13プロレス結果】11月13日(日)ベストオブスーパージュニア28が東京・後楽園ホールで開幕。

公式戦1戦目は高橋ヒロムvsYOHの対決。高橋ヒロム選手勝利。

【11.15プロレス結果】11月15日(月)後楽園ホール。

の公式戦2戦目は高橋ヒロム(1勝0敗)vsSHO(1勝0敗)の対戦。SHO選手の勝利。

ハウスオブトーチャー・EVIL選手、高橋裕二郎選手、ディック東郷選手が乱入、ヒロム選手に攻撃を仕掛けたのちSHO選手が必殺技・スネークバイトでレフェリーストップ。

【11.18プロレス結果】 11月18日(木)長野・長野運動公園総合体育館。

公式戦3戦目は高橋ヒロム (1勝1敗)vs 金丸義信(2勝0敗)の一戦。高橋ヒロム選手の勝利。

【11.21プロレス結果】 11月21日(日)愛知県体育館 。

公式戦4戦目はお互いがライバルと認める高橋ヒロム(2勝1敗)vsエル・デスペラード(1勝2敗)が激突。

どちらが勝者になるのか?
私、とってもハラハラしていました。このハラハラの間に試合時間残り時間30秒を切ったところでヒロム選手はキメ技・得意技のTIME BOMB IIの体勢に入るが、デスペラード選手は切り抜けてキメ技・エル・エス・クレロを決めたところで試合終了。

熱い思いを抱えたライバル対決は痛み分けに終わりました。

試合後、この後の試合に勝ち続け決勝戦は俺とお前の2人で闘おうと言葉を交わしていました。

【11.24プロレス結果】 11月24日(水)後楽園ホール。

公式戦5戦目は、L・I・J同門対決。高橋ヒロム(2勝1敗1分け)vsBUSHI(2勝2敗)。

実況席には、解説初となる内藤哲也選手が登場。まさかのBUSHI選手、毒霧も登場したが、最後はキメ技・得意技のTIME BOMB IIでヒロム選手の勝利となった。
試合後、内藤に向かって「両国国技館のメインイベントはジュニアがいただく!」と宣言したうえで、「もちろん、この俺が二連覇だ!」と声を高らかに宣言した。この時の宣言通り、今回の「WTL2021&BOSJ28」のメインは、高橋ヒロムvsYOHで実現しました。

【11.27プロレス結果】 11月27日(土)神奈川・藤沢市秋葉台文化体育館。

いよいよ折り返し地点になった6戦目は、高橋ヒロム選手(3勝1敗1分け)vs石森太二選手(3勝2敗)が激突。

開始と同時にフルスロットルでぶつかり合う両者。

試合開始から25分が経過したところで、ヒロムはキメ技・得意技のTIME BOMB IIを狙うが、石森は回避、得意技のラ・ミスティカからキメ技・得意技のBone Lockで、ヒロム選手は逃れられず無念のタップアウトで石森太二選手の勝利。
デスペラード選手、ヒロム選手を撃破した石森選手は、「新日本ジュニアは、エル・デスペラードと、高橋ヒロムだけじゃねえんだよ!」とコメントを残しています。

【11.29プロレス結果】 11月29日(月)後楽園ホール。

公式戦7戦目は、高橋ヒロム(3勝2敗1分け)vsエル・ファンタズモ(2勝4敗)が激突。

ファンタズモ選手の疑惑の右足から放たれたサドンデスを耐えたヒロム選手はニヤリと笑みをこぼす。さらに一瞬のスキをついてサドンデスを炸裂され、ヒロム選手はKO状態。ファンタズモ選手の勝利。
ファンタズモ選手は「オレがこの「BEST OF THE SUPER Jr.」を制覇し、そのまま真っ直ぐ「WRESTLE KINGDOM」に進む」と優勝を宣言したが、叶わずでした。

【12.3プロレス結果】 12月3日(金)所沢市民体育館・メインアリーナ。

公式戦8戦目は田口隆祐(4勝3敗)vs高橋ヒロム(3勝3敗1分け)の対決。

開始と同時に田口選手の怒涛の丸め込み連発に危うくカウントが決まりそうになるも、ヒロム選手は新技・名も無きヒロムロールで3カウントを奪取。

【12.5プロレス結果】 12月5日(日)静岡・ツインメッセ静岡(南館)

公式戦9戦目はマスター・ワト(3勝5敗)vs高橋ヒロム(4勝3敗1分け)が対決。高橋ヒロム選手の勝利。

12月8日(水)愛媛・八幡浜市民スポーツセンター。

公式戦10戦目は高橋ヒロム(5勝3敗1分け)vsDOUKI(2勝7敗)が激突。

ヒロム選手がキメ技・得意技のTIME BOMBで勝利。

試合後、熱戦を展開したDOUKI選手に対してマイクで「オマエ、まだフリーで新日本のリングに上がってんのか? もう誰がどう見ても立派な新日ジュニアだぜ。またやろうぜ!」と言葉を送る。

12月11日(土)兵庫・アクリエひめじ。

ジュニア選手たちの熱闘が続出した「BOSJ」も最終公式戦。

高橋ヒロム(6勝3敗1分け)vsロビー・イーグルス(6勝4敗)が激突。

優勝決定戦進出を懸け、両者は序盤から意地をムキ出した接戦を展開する。

目まぐるしく攻守が入れ替わる。

終盤にヒロム選手の気合が込められた豪快な新技・ヒロムちゃんボンバーを炸裂からのキメ技・得意技のTIME BOMB IIの体勢に入るが、暴れて抵抗するロビー選手。

ヒロム選手は踏ん張りきってロビー選手をマットに突き刺し撃沈させた。


12月15日の両国国技館での優勝決定戦は、2位のYOH選手と対決が決定。

試合後、YOH選手が現れ「両国であなたを倒します」と宣戦布告。

その言葉にヒロム選手は「その気持ちすべて! 決勝戦でぶつけてこい!」と呼応し最終公式戦を締めくくった。

【12.15プロレス結果】新日本プロレス ベストオブスーパージュニア28優勝決定戦 高橋ヒロムvsYOH 12月15日(水)両国国技館

二連覇を狙うヒロム選手と、ファイナル初進出を果たしたYOH選手。

序盤から一進一退の攻防を展開していく。熱戦を繰り広げている中、場外で倒れている両者の前にSHO選手が襲撃。

SHO選手がYOH選手とヒロム選手を襲撃し、「ノーコンテストだ!」とレフェリー、場内、リングアナウンサーにマイクアピールしたが、レフェリーが激怒。

ヒロム選手もSHO選手の介入に激怒する。

そこに、CHAOSの後藤選手&YOSHI-HASHI選手が駆けつけてSHO選手を追いやった。

さらにL・I・Jの鷹木選手と内藤選手も姿を現しヒロム選手にエールを送る。

ノーコンテストになるのか?そんな不安も過る中、ヒロム選手もYOH選手も必死に立ち上がり試合を続行。

それからは、両者とも意地と意地をぶつけ合い、YOH選手はヒロム選手をあと一歩のところまで追い込む。

最後はヒロム選手がキメ技・得意技のTIME BOMB IIで激勝。

ヒロム選手が2年連続3度目の優勝を手にした。

試合後、ヒロム選手はIWGPジュニアヘビー級王者のデスペラード選手に対して「俺がジュニアの中心に戻ってやる!」と宣戦布告のマイクアピール。

画像は萌エル闘魂 つくりんが撮影しました

そのまま内藤選手、鷹木選手とともに優勝トロフィーを受け取り、L・I・Jの仲睦まじさに会場も大盛り上がりを見せ、「ベストオブスーパージュニア28」は幕を閉じた。

ヒロム「(※※手拍子)鷹木さん、内藤さん、ありがとう!(※大拍手) オーイ、SHO!! テメェふざけんじゃねぇぞーー!! 大事な『SUPER Jr.』の優勝決定戦、お前、調子に乗んのもいいかげんにしろよ。でもな、あいつを黙らせんのは俺の役目じゃねぇ。オイ、YOH! あいつのこと、黙らしてやってくれよ(※大拍手&手拍子)。オイ!! デスペラード! 聞いてるか!? (※徐々に立ち上がり)俺は宣言どおり『BEST OF THE SUPER Jr.』、優勝したぞー!!(※大拍手) しかも、2連覇だ。正式に言わしてもらう。お前の持つIWGP Jr.ヘビー級のベルトに挑戦させてくれ。そして! この俺が勝ち、ジュニアの中心に戻ってやる(※大拍手)。(※再びリング中央へ座るとファンが手拍子で後押し)新日本プロレスは、俺たち選手だけでやってるんじゃねぇ。スタッフだけでやってるんじゃねぇ。(※客席を指さし)1番大事なのはみんななんだ(※大拍手)。みんなが会場に来ること、みんなが(新日本プロレス)ワールドを見ること、これがいまのプロレスにとって1番大事であり、すべてなんだ(※大拍手)。俺はこれからも新日本プロレスでスゲェ試合をするぞ。そして、いまいる新日本プロレスの選手全員、1人1人がライバルだ。鷹木さん、内藤さん、俺はあなたたちにも負けねぇぞ。(※徐々に立ち上がり)そして、あなたたちの上をいく。そして、俺が新日Jr.を変えるんだ(※大拍手)。(※トロフィーを持って中腰になり)だから、そのときまで! (※立ち上がりつつ)もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっとみんなでーーー! 楽しもうぜーー!!(※大拍手)」

引用元:新日本プロレスサイト(https://www.njpw.co.jp/card_result/329410)

【12.15プロレス結果】新日本プロレス  ワールドタッグリーグ2021  後藤洋央紀&YOSHI-HASHI  11月14日(日)後楽園ホールからの試合結果

ワールドタッグリーグ2021は11月14日(日)後楽園ホールで開幕。

同時開催のためベストオブスーパージュニア28とワールドタッグリーグは交互に開催となっています。

今大会の見どころの1つだったのは、ビーバップハイスクールのヒロシとトオルをイメージして出場している棚橋弘至選手&矢野通選手。

棚橋選手と矢野選手は、もちろんコスチュームもビーバップハイスクールでおなじみの学ラン姿で登場。好調なスタートをみせたヒロシとトオルだったが、決勝戦には届かずでしたね。

決勝進出ならずだったので、私はヒロシとトオルの学ラン姿をリアルに見れないままとなってしまい残念です。

棚橋選手が着ていた学ランは、CHAOS学園の撮影の際に中邑真輔選手(現・WWE)が着用して短ランを使用していたんですよね。

【12.15プロレス結果】新日本プロレス ワールドタッグリーグ2021 後藤洋央紀&YOSHI-HASHIvs内藤哲也&SANADA 11月14日(日)後楽園ホール

今回のワールドタッグリーグで2か月ぶりに復帰する内藤選手。

内藤選手はYOSHI-HASHI選手を大技・バレンティアで突き刺し、最後はキメ技・デスティーノで勝利。

試合後、内藤選手は「予選リーグを全勝で突破し優勝する」と宣言し2戦目以降も勝利続きで、決勝を目指していましたが、連敗が続いたりと途中少し苦しくなってしまった時がありました。

それでも、予選リーグ最終戦まで首位点数は抑えていました、後半戦ではSANADA選手が狙われていたことが多かったようにも思います。

11月17日(水) 富山・富山産業展示館・テクノホール西館。

公式戦2戦目は、天山広吉選手&小島聡選手(1勝0敗)との一戦。

テンコジはタッグ30周年を迎えた絆を感じさせるチームプレーで真っ向勝負を展開していく。

試合終盤、後藤選手&YOSHI-HASHI選手は小島選手を排除し、最後は 後藤選手&YOSHI-HASHI選手 キメ技・消灯で天山選手から勝利。2連勝を奪取。

11月19日(金) 長野・松本平広域公園(信州スカイパーク)体育館。

開幕から同点数で進んでいるタマ・トンガ選手&タンガ・ロア選手と後藤洋央紀選手&YOSHI-HASHI選手との一戦。

タマ・トンガ選手&タンガ・ロア選手は、前年度優勝チームならではの実力を見せつけながら、巧みな連携でYOSHI-HASHIを追い詰めていく。

YOSHI-HASHI選手はタマ選手が仕掛けたフィニッシュ技のガンスタンを切り返し、キメ技・業(ぎょう)で丸め込み勝利。

試合後のマイクアピールで「タッグリーグの優勝トロフィーを俺たち2人がいただくのは一瞬だ」と自信たっぷりに語っていました。

11月23日(火・祝)、神奈川・カルッツかわさき。

永田裕志&タイガーマスク(0勝3敗)との対決。

念願の1勝目を狙う永田&タイガーはキックを軸に攻撃するも、最後は 後藤選手&YOSHI-HASHI選手のキメ技・消灯でタイガーマスク選手を沈め勝利。

11月28日(日)千葉・東金アリーナ。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(3勝1敗)vsEVIL&高橋裕二郎(1勝3敗)。

11.6大阪でハウスオブトーチャーにNEVER6人タッグベルトを奪われた後藤選手&YOSHI-HASHI選手は、ゴングを待たずに奇襲攻撃を仕掛けたが、最後は高橋裕二郎選手のキメ技・Big Juiceで勝利を奪われてしまった。

11月30日(火)東京・後楽園ホール。

真壁刀義&本間朋晃(0勝5敗)vs後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(3勝2敗)。 後藤選手&YOSHI-HASHI選手 キメ技・消灯で勝利。

12月2日(木)埼玉・ウイング・ハット春日部。

棚橋弘至&矢野通組(4勝2敗)vs後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(4勝2敗)が対決。

矢野選手はYOSHI-HASHI選手を「シャバい」と舎弟扱いするが、後藤選手&YOSHI-HASHI選手は連携攻撃で矢野選手を孤立させる。

CHAOS同門である矢野選手は「ごめん!」と言いながら、ローブローや急所蹴りを繰り出したが最後は後藤選手&YOSHI-HASHI選手がキメ技・消灯で勝利を奪取。

12月4日(土)山梨・アイメッセ山梨。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(5勝2敗)vs鈴木みのる&TAKAみちのく(0勝6敗)。

ゴング前に奇襲攻撃を仕掛けた鈴木軍タッグだったが、後藤選手が鈴木選手を必殺技・牛殺しで排除。孤立したTAKAみちのく選手を 後藤選手&YOSHI-HASHI選手 キメ技・消灯で仕留め勝利。

12月7日(火)岡山・ジップアリーナ岡山。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(6勝2敗)vsバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ(5勝3敗)。

今大会で炸裂している後藤選手キメ技・消灯で勝利。

12月9日(木)愛媛・アイテムえひめ。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(7勝2敗)vsグレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ(7勝2敗)の首位チーム対決。

この負けられない一戦に両チームとも合体技&連携技を繰り出し合ったが、タッグ歴の長い 後藤選手&YOSHI-HASHI選手 が最後に合体技の消灯を決めてヘナーレ選手から3カウントを奪取。

12月12日(日)広島・広島グリーンアリーナ。

タッグチーム最強を決める「WTL」公式戦もラストとなった。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(8勝2敗)vsタイチ&ザック・セイバーJr.組(8勝2敗)。

後藤選手&YOSHI-HASHI選手は連携でたたみかけにかかる。

タイチ選手&ザック選手も負けじとユニオーネの竜巻、後藤選手のヒザを徹底的に痛めつけにいく。

タイチ選手&ザック選手の怒涛の攻めで、後藤選手、絶体絶命のピンチ。

ザック選手が、キメ技・天翔ザックドライバーを狙ったところをYOSHI-HASHI選手がタイチ選手の足を引っ張り阻止した。

そのスキを逃さず後藤選手がザック選手を電光石火のキメ技・後藤弐式で丸め込み、勝利をゲット。

12.15両国の優勝決定戦では、1位の後藤選手&YOSHI-HASHI選手と2位のEVIL選手&裕二郎選手の対決が決定。
試合後、姿を現したハウスオブトーチャーと、後藤選手&YOSHI-HASHI選手は視殺戦を展開する。

最後は後藤選手が「俺たちが新日本プロレスのタッグの歴史を動かします! 両国、優勝決定戦に向けて、消灯ー!」とマイクアピールで叫び、大会を締めくくった。

【12.15プロレス結果】新日本プロレス ワールドタッグリーグ2021優勝決定戦 後藤洋央紀&YOSHI-HASHI vsEVIL&高橋裕二郎 12月15日(水)両国国技館

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(リーグ戦1位)vsEVIL&高橋裕二郎(リーグ戦2位)。

EVIL選手&裕二郎選手は、試合開始からダーティーファイトで後藤選手&YOSHI-HASHI選手を切り崩しにかかる。

CHAOSタッグが裕二郎選手に 後藤選手&YOSHI-HASHI選手 キメ技・ 消灯を裕二郎に決めたが、ここで毎度おなじみの東郷選手が介入、レフェリーのカウントを阻止。

ハウスオブトーチャーが反則攻撃で、 後藤選手&YOSHI-HASHI選手に追い込みをかける。

反則攻撃を阻止するべく、助っ人に駆けつけたのは石井智宏選手だ。

石井選手の駆けつけに、会場内は一気に盛り上がる。

石井選手が東郷選手を連れ去り、最後は後藤選手&YOSHI-HASHI選手が裕二郎選手を新技・奈落で撃沈。

「WTL2021」は後藤選手&YOSHI-HASHI選手が悲願の初優勝を飾った。

画像は萌エル闘魂 つくりんが撮影しました

バックステージではCHAOSメンバーが勝利を祝う姿も。

YOSHI-HASHI「今日、アイツらに勝ったかもしれないけど、NEVER6人タッグのベルト、アイツらにああいう形で持っていかれたから、このまま、俺たちも引き下がれないから。オイ、テメェらも金的ばっかりで、持ってても意味ねぇだろ、そのベルト。俺たちがまたいただくから」
後藤「俺たちが、タッグの歴史もそう、NEVERのベルトも、俺たちが……変えてやる。俺たちが作っていく。それぐらいの意気込みですよ」
YOSHI-HASHI「どうにもならなかった過去は、もう俺は変えることはできないかもしれないけど、未来はこれから、俺たち2人、それからみんなも変えていけると思う。それが、(※トロフィーに手をかけ)今日この証だと思うから。そう、未来は俺が作る。生きたいように生きる。なりたい自分になる」
後藤「どっかで聞いたな」
YOSHI-HASHI「そう。この言葉、俺今日、勝ってリング上に後藤さんと転がってる時、以前聞いた言葉、パッと浮かんだよ」
後藤「そこまでたどり着いたってことだな」
YOSHI-HASHI「そう、あの言葉、俺は次の東京ドーム、後藤さんとタッグベルト取ろうって言って掴んだチャンス、必ず、次こそは必ず」
後藤「よし。これは運でも何でもない。必然だよ」
YOSHI-HASHI「他の誰かが何言うか分かんないよ。でも、風は俺たち2人に必ず吹いてるから。胸張って俺たち言えるから。それだけは、胸張って言えるから。風は絶対俺たちに吹いてる」
後藤「ヨシ!」

引用元:新日本プロレスサイト(https://www.njpw.co.jp/card_result/329093)

YOSHI-HASHI選手は、中邑真輔選手(現・WWE)の言葉をパクってました(笑)

試合翌日、タイチ選手のツイッターには「素直におめでとう。ドームで待ってる」と上がっていた。

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