【レスラー飯】新日本プロレス プロレスラー オカダ・カズチカが道場に行くと食べたくなる「太平楽」のカツカレー

オカダ・カズチカ

IWGPヘビー級王座の最多連続防衛V12樹立をはじめ、数々の記録を打ち立ててきたオカダ・カズチカ。

2021.8.1後楽園ホール大会では、海外遠征の決まったヤングライオンに、激烈なドロップキックで門出を祝った。

リングの上では、金の雨を降らせる男として知られているが、ラジオなどでは、ちょっとした素朴さも感じさせる一面もある。

そんなオカダ・カズチカのように、強い男になりたいと思ったとき、いったい何を食べてるのか?

気になるところではないでしょうか。

そんな気になる食について、2018年の「メシ通」の中に出てくる「太平楽」をご紹介。

【レスラー飯】新日本プロレス プロレスラー オカダ・カズチカが食べたくなる尾山台「太平楽」のカツカレー 出前までして食べていた

普通過ぎてと言うと、プロレスラーだからって特別なものを食べてるわけじゃない!と言われそうだが、イメージとしては、力士のようにちゃんこや、肉・肉・肉のオンパレードを想像していた。

そんなイメージを覆したのが、太平楽のカツカレーだ。

オカダ・カズチカが、太平楽のカツカレーが好きだと知って、初めて太平楽を訪れたのは、「メシ通」で紹介されてすぐのこと。

いったいどんなにスゴイカツカレーなのか?

胸を弾ませながらも、ちょっとおっかなびっくりで太平楽を目指す。

【レスラー飯】 新日本プロレス プロレスラー オカダ・カズチカも好きな「太平楽」のカツカレーはうまい!に尽きる

住所を検索し、太平楽を目指し到着すると・・・。

妄想が膨らみすぎていたのか?商店街にある、町中華のお店だ。

中華屋さんなのに、カツカレー?とちょっと疑いながら店内を除くと、間違いない。

店内にはオカダ・カズチカのポスターが貼ってある。

お店の名前も、場所も間違いない。

確認して、店内に入ると、店主は登山家でもあるようで、きれいな景色や人物の写真が飾られている。

ちまたの町中華の店主のように、へい、いらっしゃい~と声が聞こえると思いきや、どうやら、こちらの店主は一味違う。

穏やかで、料理に集中する。一品一品を丁寧に作る姿は、なんとも見ているだけで、気分が落ち着く。

そして、今回お目当てのカツカレーを注文する。

味は、懐かしい感じでとにかくうまい!の一言に限る。

カレーの味も絶妙にいい。カツの味を引き立てながらも、カツとカレーどちらの味も引き立てる。

それでいて、いい感じにカツとカレーが絡み合う、バランスのいいカツカレーなのだ。

カツカレーというと、時には、カツの油が強すぎてカレーの味が台無しになってしまうものもあるが、太平楽のカツカレーは、全てがちょうどいいのだ。

【レスラー飯】 新日本プロレス プロレスラー オカダ・カズチカが好きな「太平楽」の看板・お母さんが、また町中華屋さんを感じさせる。

太平楽の餃子も一押し!

お母さん自らが、美味しいから食べて!と絶賛する言葉を信じて、注文してみると・・・

うんうん、わかるよお母さん。と首を何度縦に振ったことか。

ニンニクの味がしっかりとするのに、後味が残らない。

これなら、ランチに食べても全く問題なしだよ、お母さん。と心の中でつぶやく。

そして、こちらの餃子は、冷凍餃子として生餃子を持ち帰ることもできる。

これがまた、売れ行きがいいのだ。

カツカレーを食べている間にも、餃子を求めてやってくるお客さんが多い。

それ自体が、説明をしなくても美味しさを物語っている。

もちろん、わたしも3回目に訪れたときには、持ち帰ったほど(笑)

【レスラー飯】 新日本プロレス プロレスラー オカダ・カズチカの出前定番メニューはカツカレーとラーメン

道場にいた若手時代、昼はちゃんこだが、夜は道場の近くにある太平楽で出前を取っていたという。

数回、太平楽に通うなかで、思い切って店主に声をかけてみた。

すると、新日本プロレスのレスラーは食べに来るよりも、出前が多いのだそうだ。

でも、店主1人で作っているので、いつ出前を持っていけるのか?

そんな疑問が浮かんだが、太平楽は19:30までなので、十分間に合う時間ということですね。

現在では、確認できていないが、2018年時点では、道場に行ったときに食べたくなると、出前を頼んでいると話している。

現在、オカダ・カズチカは、トレーニングなども道場では行っていないので、機会として少ないのかもしれない。

巡業になるときなどは、道場集合ということもあるので、そういう時には出前を取っているのかもしれませんね。

【レスラー飯】 新日本プロレス プロレスラー オカダ・カズチカおすすめの太平楽はどこにあるの?

太平楽は、東京都世田谷区尾山台3-10-7(東京都世田谷区の尾山台商店街の中)にある。

駐車場は、店の斜め前にコインパーキングがあるが、ここは提携駐車場ではない。

店から少し離れた場所に提携駐車場があるので、車で訪れる場合は、一度店主に確認をするのがおすすめです。

店舗情報

店舗基本情報

ジャンル

  • ラーメン
  • とんかつ
  • 餃子
  • 丼もの

東京都世田谷区尾山台3-10-7

営業時間

[火~金・土・日・祝・祝前]
11:30〜19:30

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日等が記載と異なる場合がございます。ご来店時は、事前に店舗へご確認をお願いします。

定休日

毎週月曜日

カード 不可予算ランチ ~1000円ディナー ~1000円住所東京都世田谷区尾山台3-10-7大きな地図をみる(C)Mapbox(C)OpenStreetMap(C)Yahoo Japanアクセス

■駅からのアクセス
東急大井町線 / 尾山台駅 徒歩4分(300m)
東急大井町線 / 等々力駅 徒歩9分(650m)
東急大井町線 / 九品仏駅 徒歩12分(950m)

■バス停からのアクセス
東急バス・東急トラ... もっとみる

席・設備

座席

8席

(カウンターのみ)個室カウンターサービステイクアウト可能、デリバリー対応

特徴

利用シーン

  • おひとりさまOK
  • ランチ

引用元:Retty:https://retty.me/area/PRE13/ARE665/SUB66501/100001021372/

初めて太平楽を訪れたのは、夏で、ちょうど夏のG1クライマックスが開催されていたときだったので、わたしと同じように、「メシ通」を見たと思われる大阪から来ていた男性ファン2名も、太平楽を訪れていました。

彼らは、店を出てからは野毛道場に向かったと思われます。

でも、徒歩で行くにはちょっと遠いかなという感じですね。

しかも、意外と野毛道場はひっそりとした、住宅の中にあるので見つけにくいんですよね(笑)

今回はカツカレーと餃子をご紹介しましたが、ラーメンも美味しいので、また食べに行きたくなってきました。

プロレスラーに限らず、スポーツ選手はやっぱり食事にも気を使います。

だからこそ、こういった手作りの町中華料理屋さんの食事などがいいのかもしれませんね。

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