2021.8.4発売の週刊プロレスで、アイスリボン8.9横浜武道館で、ICE王者山下りなに挑戦する、鈴季すずが、ミスターデンジャー・松永光弘が経営するステーキの店「MR.デンジャー」を訪れている。
稀代のデスマッチファイター・松永光弘が焼く肉は柔らかくてジューシー
稀代のデスマッチファイターとして世界中のレスラーや、プロレスファンは、松永光弘という名を知らない人はいない。
最近では、現在公開中の、葛西純「狂猿」にも出演しています。
世界格闘技連合W★INGのデスマッチ路線をけん引したことなどで、さまざまな伝説を残しています。
1992年2月には、後楽園ホールの2階バルコニー席(6m以上)からダイブをする偉業も達成している。
「ミスターデンジャー」の異名は、この時に誕生したとも言われています。
どんどん過激になるW★INGのデスマッチの最前線に立ち、1993年にはFMWで大仁田厚とのデスマッチで名を上げ、大仁田がFMWを去ると「新生FMW」のデスマッチ路線を支えた男でもあるのだ。
1996年には、大日本プロレスに乗り込み、温めていたデスマッチプラン”ワニデスマッチ”を始め、自ら飼育していた、ピラニアやサソリをリングにあげるといった、デスマッチプランを次々と実現。
現役プロレスラーでもあり試合のある時はリングで、試合のない時は厨房で、柔らかいお肉・調理のスピード、そして安さにこだわり、下町で「ステーキ&グリル」を1997年4月にオープンした。
2009年に引退後は、ステーキハウス・ミスターデンジャー 立花本店で、オーナーシェフとして、いまでもステーキを焼いている。
ミスターデンジャーに行けば、肉を焼くたくましい背中に見とれるファンも多い
店内は、カウンター席に以外に、牢獄のようなデザインになったテーブル席、店内奥に行くと、パーティーなどでも使えるような、テーブル席になっている。
メニューは、ステーキやハンバーグがあり、味にひかれるお客さんやプロレスラー、海外からデスマッチ戦士やファンが訪れる大人気店だ。
スムーズに店に入ることができるのは、珍しく、多くの場合は長くて20~30分程度は待つ。
でも、待ってでも食べたいのが、ミスターデンジャーのステーキだ。
柔らかく、ジューシーで、肉の甘みがあるのに、生っぽさは全くない。

さらに、嬉しいのは脂っぽくない。
これについては、今回の週刊プロレスで訪れ、1ポンドステーキを完食した、鈴季すずも「脂ギッシュじゃないからいくらでも食べられる」と話している。
卓上に置かれた数種のこだわりのステーキソースはバラエティーに富んでいて、一度で何度も楽しめる ステーキリング上で松永のデスマッチが繰り広げられているよう
ステーキを食べるとき、多くの場合は、しょうゆベースのソース、オニオンソースが出てくることある中で、ミスターデンジャーは、焼かれた柔らかくでジューシーな肉に、自分でソースを選んで食べることができるのだ。
コロナもあって、しばらく店を訪れていないので、ソースの種類と名前は次回行った時に、ちゃんとチェックしてきます(笑)
記憶だけをたどると、4種類か5種類はあったと思います。
そして、嬉しいのが一緒に出されるスープは、デンジャースープ(辛口)、ポタージュスープ、カレースープの3種類から選ぶことができる。
私が決まって注文するのは、カレースープ!
この、他にはない、カレースープが絶品なのだ。
ミスターデンジャーを訪れた際には、ぜひカレースープを、飲んでほしい。

↑₊50円でポテトサラダも食べられる!
このサラダがまた美味しいのだ。
また、パーティーメニューも変わっていて面白いし、量が半端なくダイナミックなので、美味しくお酒を飲める時がきたら、一度はパーティーメニューを注文して、わいわいと楽しみたいと思っています。
<立花本店> 〒131-0043 東京都墨田区立花3-2-12 田中ビル1F TEL:03-3614-8929 東武亀戸線 東あずま駅 徒歩200m 丸八通り沿い 車で来店の場合は、駐車場有り 店舗前に、駐車場地図があるので、行った際は要確認! 定休日:水曜日 ※ご予約は月曜日~金曜日に限らせていただいております。 土・日・祝日のご予約は受けたまわっておりませんので、ご了承ください。 |
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