萌エル闘魂 つくりんです。
世界のスーパースターWWEの中邑選手をはじめ、新日本プロレスの鷹木選手、SANADA選手など、プロレスラーには、コーヒー好きが多いのです。
私は、どちらかというとカフェオレ派だったので、正直あまりコーヒーに詳しくはありません。
でも、この1ヶ月ほど、体形も気になりカフェオレばかりでは・・・とようやく思いはじめ、カフェオレからブラックコーヒーに変え始めました。
そこで、ずっとずーっと気になっていた、中邑選手が鎌倉の帝王と呼んでいるカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュに伺ってきました。
- 【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュは1時間待ちを覚悟で行くべし
- 【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ 看板メニュー・オムライス
- 【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ 看板メニュー・プリンパフェ
- 【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ コーヒーに迷ったら店員さんに好みを伝えておススメを教えてもらえる
- 【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ の戦利品?
- 【レスラー飯】鎌倉の帝王の店 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ(café vivement dimanche )
【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュは1時間待ちを覚悟で行くべし
コロナの間に来訪しておけばよかった・・・と、今更ながらに思ったですが、開店から20分ほどしてから、鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュに到着。
その時点ですでに長蛇の列。
待ち時間およそ1時間でしたが、待てば待つほどに、期待は膨らみます。
待っている間にも、店員さんがお待たせしていて申し訳ありません。と優しく声をかけてくれる心遣いも嬉しい。
普段から列ができることを思わせる、店先にはベンチが2台ありました。
店内もシンプルで、木を基調にしているのでゆったりとくつろげるカフェで、休日に寝起きの眠い目をこすりながら、鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュでコーヒーを一杯。
そんな暮らしに憧れを持ってしまうお店です。
今回は、並んでいる方も多かったのでお店の写真撮影は控えさせていただきました。
【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ 看板メニュー・オムライス
鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュでオーダーするのは、全てが美味しそうでかなり迷うでしょう。
でも、今回は念願かなっての初来店。
今回のオーダーは、WWEの中邑選手もおすすめしていたオムライス。
目の前に現れたオムライスは、プレートが揺れるたびに、ぷるんぷるんとたまごが揺れるほどの柔らかさ。
食べる前に、何度もプレートを揺らして、たまごのぷるんぷるんを楽しんでしまいました。
一口食べると、程よい味のオムライスが口の中に広がります。
多くのオムライスは、ライスの味が強かったり、幅を利かせているオムライスが多いけど、鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ のオムライスは、全てがマッチして、お互いを引き立て合っている、コーヒーと一緒に食べても、コーヒーの味を楽しめるほどの味わいになっているんです。
うーん、これは言葉ではなかなか表現が難しい・・・。まさに体感あるのみというしかありません(笑)
【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ 看板メニュー・プリンパフェ
デザートには、こちらも看板メニューのプリンパフェをオーダー。
今回は、期間限定の和栗のプリンパフェをいただきました。
来訪する日には、本当は期間が終わっているはずの和栗のプリンパフェがメニューにある!
一瞬目を疑いましたが、どうやら訪れた日まで延長になっていたようで、駆け込み状態でいただくことができました。
プリンは少し硬めですが、食べるにはちょうどいい硬さで、クリームも甘すぎず、コーヒーの味を引き立てるような、こちらも程よいハーモニーを醸し出します。
オムライス同様、1つ1つの具材の味を活かしつつ、どれも程よくバランスよく整っているのです。
しいて言うなら、オムライスもプリンパフェも本当に「美味しい」しか出てきません。
【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ コーヒーに迷ったら店員さんに好みを伝えておススメを教えてもらえる
冒頭でもお伝えしましたが、コーヒーには詳しくない私。
どんなコーヒーがいいのか?と思い、店員さんに酸味のあるコーヒーを教えていただきました。
その中で、オーナー堀内さんが買い付け、焙煎しているコーヒーの中から、コスタリカのシュマダラクティコをオーダーしました。
この瞬間に、コーヒーの概念が一気に変わりました。
なぜか?コーヒーを持ってきていただいた時に、なんと説明もしてくださったからこそというのもありますが、今回オーダーしたコーヒーは、ワインのように熟成させたコーヒーなのだそう。
確かに口に含んだ時に、ふわーっとフルーティーな香りと、味が広がり香りが鼻から抜けていく、コーヒーはアロマだといわれていた理由がようやく腑に落ちました。
コーヒーを飲んで、こんなにも幸せだ~と感じることができるなんて!!
酸味のあるコーヒーというと、一口目から酸っぱさを感じるコーヒーしか知らなかったので、衝撃でしたよ。
そのおかげもあって、コーヒーのことがもっと知りたくなりました(笑)
【レスラー飯】鎌倉の帝王の店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ の戦利品?
店内には、Tシャツやカップなどのグッズもありました。
もちろん、コーヒー豆、ドリップタイプのコーヒーの販売もあります。
今回は豆で購入するか、粉にしていただくか?どちらか迷いましたが、欲張りなので、色々なコーヒーを飲んでみたい、家でもコーヒーで癒されたいと思ってしまった私が、購入したのは、店内でもいただいたコスタリカの シュマダラクティコと、ドン・マヨ・ゲイシャ・アナエロビコのドリップパックです。
そして、堀内オーナーの著書「コーヒーを楽しむ」を1冊。
ペーパードリップのコーヒーの淹れ方を写真付きで、丁寧に書かれている著書をみながら、ドリップコーヒーを淹れてみたところ、本当にアロマのようにかぐわしい香りが漂い、幸せ気分を味わいながら、コーヒーが落ちていくのを待ち、出来上がったコーヒーを口に含んだ瞬間、 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ にいる気分になりました。
こういう幸せ感を味わえるコーヒーに出会えてうれしい限りです。
【レスラー飯】鎌倉の帝王の店 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ(café vivement dimanche )
鎌倉の帝王の店 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの堀内オーナー ラジオ情報とツイッター
堀内オーナーの趣味は、コーヒーミル集めとプロレス観戦。
カフェ業の傍ら、ブラジル音楽関連のコンピレーションの選曲や監修などもしている方です。
近くに住んでいたら、毎日行ってしまうなーと思うほど、お店の方々も、堀内オーナーも、とてもあたたかいカフェでした。
次回はワッフルをオーダー予定です。
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