【週刊プロレス】プロレスグランプリ2021 新人賞 新日本プロレス 藤田・大岩・中島も登場 応募締め切りは2022年1月9日 今すぐ週プロに応募せよ!

プ女子のプロレスメディア 萌エル闘魂 つくりんです。

2021年11月24日発売 週刊プロレス。

2021年プロレスグランプリの投票がスタートしました。

投票の対象は2021年1月1日~12月31日までに活躍したレスラーや素晴らしかった試合などが対象となっています。

今回は、もっとも活躍したレスラーが選ばれるプロレスグランプリと女子プロレスグランプリ。

日本国内で行われた大会でもっとも素晴らしかった試合で選ぶベストマッチ。

今年より新設された、もっとも活躍したユニットを選ぶベストユニット。

来日したレスラーでもっとも活躍した外国人レスラーを選ぶ最優秀外国人選手賞。

そして、2021年デビューを果たした新人賞の、6部門のプロレスグランプリ2021。

結果は、2022年2月予定となっています。

まずは、萌エル闘魂 つくりんが独断で少し選んでみようかなと思います。

【週刊プロレス】プロレスグランプリ2021 新人賞候補は45人 新日本プロレス 藤田・大岩・中島も登場

私が、今回もっとも注目しているのは、新日本プロレスの若手3人衆。

新日本プロレスでは、若手レスラーをヤングライオンと呼んでいます。

このヤングライオンは、とにかくすごい!この言葉につきます。

何が、凄いって。

闘志むき出し、ガッツあり、勝てなかったときの悔しがり方が素敵すぎる。

これまでにも、ヤングライオンは色々なタイプがいましたが、どこか、少しおとなしいイメージでした。

2021年にデビューした、藤田晃生(ふじた こうせい)、大岩陵平(おおいわ りょうへい)、中島佑人(なかしま ゆうと)の3人は、これかまでに見たことがないほど、面白さと、これから先の楽しみを感じさせてくれています。

ただ、これまでのヤングライオンは、デビューが遅かったんですよね。

数年、付き人をやったりしてからのデビューだった。

今年は、入門から2ヶ月ほどでデビューをしているという点で、プロレスラーになるんだ!プロレスがやりたい!という気持ちが熟成される前にリングで闘うチャンスに恵まれている。

中島選手、2021年2月14日・デビュー戦でケガをして欠場。

中島選手が欠場している間に、藤田選手と、大岩選手が8月24日にデビュー。

ガツンガツンとぶつかり合う試合を、リング下から見て、握りこぶしを作っていた中島選手の姿が、

今でも、あたまから離れません。

【週刊プロレス】プロレスグランプリ2021 新人賞候補は45人 新日本プロレス 藤田・大岩・中島も登場  ヤングライオン藤田・大岩は「G1クライマックス31」の第1試合でも引き分け連続

8月24日にデビューした、藤田選手と大岩選手。

2021年の「G1クライマックス」でも、ほとんどの試合の第1試合で登場しました。

「G1クライマックス」は、新日本プロレスの大イベントの1つ。

ファンの観戦数も多く、決勝は日本武道館と、大きな会場での試合も多い。

その「G1クライマックス」の第1試合でヤングライオンの試合を観れるのは、初めてのような・・・。

これまで何年も見ているけど、記憶にない。

試合時間は、10分と短いが、10分を30分に感じさせるほど、藤田選手と大岩選手のぶつかり合いは、

見ごたえがあるのです。

でも、毎回、今日こそは決まるのか?今回こそは・・・と決着の行方がわからない。

どちらも、ギブアップをしそうでしない。

こんなに面白い試合を見せている藤田選手と大岩選手は、「G1クライマックス」の期間中行われた試合は、全て引き分けで終わっている。

【週刊プロレス】プロレスグランプリ2021 新人賞候補は45人 新日本プロレス 藤田・大岩・中島も登場  新日本プロレスの「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア」で中島も登場! ヤングライオン3人衆の熱い闘いがはじまる

11月からスタートした、新日本プロレスの大イベント「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア」の同時開催でも、第1試合でヤングライオンの試合が組まれている。

今回も10分1本勝負で行われる試合だが、今回から、いよいよ欠場していた中島選手が加わっている。

果たして、ヤングライオン3人衆で一番最初に勝利を手にするのは、誰なのか?

「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア」 の勝敗も気になる傍らで、見逃せないヤングライオンの試合となっています。

「ワールドタッグリーグ&ベストオブスーパージュニア」 も折り返しに入った12月。

中島選手が加わって、より一層、バチバチとぶつかり合うヤングライオンの試合は、エキサイトしている。

勝てなかった、引き分けで終わった後の両選手の悔しさを語る言葉にも、力強さを感じる。

試合が終わっても、お互いをにらみつけ、時には、ゴングが鳴っても止まらないぶつかり合いの攻防。

この3人のこれからが、楽しみで仕方がありません。

これから、プロレスを始めてみる方は、ぜひ、この3人衆の試合を観てほしいなと思います。

【週刊プロレス】プロレスグランプリ2021 最も活躍したプロレスラ― プロレスグランプリ推しは新日本プロレス SANADA選手

プ女子のプロレスメディア 萌エル闘魂 つくりんとしては、週刊プロレスの候補には上がっていませんが、新日本プロレス・SANADA選手を推したいですね。

プ女子のプロレスメディア 萌エル闘魂 つくりん がSANADA選手を推す理由は、これまで無口で通していたSANADA選手が、リング上以外でも言葉や、自分アピールをするようになって、一段と魅力が増したこと。

リング上の技のキレイさは、もちろんのこと、対戦相手の研究や対応など、プロレスを魅せるために試合をしているような存在だと思ってます。

【週刊プロレス】プロレスグランプリ2021 最も素晴らしかった試合 ベストマッチ 推しは新日本プロレス オカダ・カズチカvs棚橋弘至戦

2021年の「G1クライマックス31」でみせた オカダ・カズチカvs棚橋弘至戦 。

これまで封印していた、オカダ・カズチカ選手のレインメーカーが復活した瞬間は、あーやっぱり、これだよ、これ!と感動した瞬間だったんですよね。

もちろん、そこまで、追い詰めた棚橋選手がいてこその、レインメーカー復活だったと思います。

【週刊プロレス】プロレスグランプリ2021 もっとも活躍したユニット 推しは新日本プロレス 鈴木軍

どのユニットも活躍しているし、正直選ぶのは難しい。

その中で、新日本プロレス・鈴木軍を選ぶのは、選手同士の絆が半端ないからです。

プロレスは、多くの場合は1人でリングに立つことが多い。

ただ、ユニットで闘うこともあれば、タッグを組んで闘うこともあります。

その中で、鈴木軍はお互いをすごく大切に思っているし、サポートし合う、信頼、信用しあっていることが、マイクアピールやコメントから、すごく伝わってきます。

鈴木みのる選手は、外国でも大活躍し、入場曲の中村あゆみさんの「風になれ」が流れれば大合唱が起きる。

コロナ禍でも、ずっと日本に残り続けたザックセイバーJr.も、関節技で対戦相手から勝利を勝ち取る活躍も見せている。

こういうユニットって、そうそうないのかなと思っています。

【週刊プロレス】プロレスグランプリ2021 もっとも活躍した外国人レスラー 推しは新日本プロレス ザックセイバーJr. 選手

プ女子のプロレスメディア 萌エル闘魂 つくりん の推しは、ダントツでザックセイバーJr.選手です。

リング上での関節技のすばらしさは、ザック選手にしか見せられないと思っています。

先ほどもお伝えしましたが、ザック選手はコロナ禍でも、ずっと日本に残り続け、試合に参戦しています。

関節技を決めるだけではなく、相手から仕掛けられても、関節技で切り返してしまう器用さというのでしょうか、そういった技の使い方がとても素敵なのです。

そして、イケメンとくれば、プ女子は見逃してはいけません。

プロレスラーは筋肉マンだけではなく、実はイケメンが多く、プ女子にはたまらない世界なのですよ。

今回は、完全に萌エル闘魂 つくりんが独断で選んでいるので、新日本プロレスの選手のみになっていますが、2022年2月頃に発表になる投票結果を楽しみに待っていようと思います。

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