2021年6月4日放送の新日ちゃん。は、プロレス大好き女子会を開催。
ゲストは、タイチのディーバとして6年目を迎える、あべみほさんと気象予報士でありがならプロレス解説も務める元井美貴さん。
番組内では、タイチからの手紙に号泣するあべみほさんの姿も・・・。
三谷アナ・元井美貴さん・あべみさんの3人から飛び出す、プロレスラーの好きな仕草や妄想がさく裂しています。
プロレスラーを悩殺しまくる、あべみほの妖艶さはどうやったらできるのか？
リング上でも、いままで何人ものプロレスラーを悩殺してきた、あべみほさんの妖艶さを真似したい。
自分でもできるようになりたいと思っているプ女子は多いのではないだろうか。
そこで、元井美貴のグッジョブの質問で、その秘訣を教えてくれました。
指先を使っているときに、足はなるべく内またにして、腰を入れながら体でS字を作る。
唇の先も意識して、半開きにしたり、唇と尖らせたりするなどで表情を出しているそうです。
わたしたちから見える妖艶さは、あべみほさん曰く出しているのではなく、出ちゃっているという。
こんなセリフをさらっと言ってみたいと思う女性も多いと思います。
と、ここで三谷アナが挑戦してみるが・・・
あべみほさんから一言「才能ない！」とバッサリと切られてしまいました(笑)
元井美貴さん、あべみほさん、三谷アナが選ぶ 好きなイケメンレスラー
元井美貴さんは、棚橋弘至とエル・デスペラードを選んでいました。
棚橋弘至は、尊い存在で「心の辛い気持ちは「心の筋肉痛」などの名言が多く、メンタルもイケメンだし、メンタルが土砂降りの雨でも棚橋弘至がリングに上がれば降水確率0％に変わると、気象予報士らしいコメントも出ました。
エル・デスペラードについては、マスクをしているのに感情が伝わってくるすごさと、とっつきにくい怖いイメージがあるけど、仲間意識や尊敬する選手へのリスペクトが凄いと話しています。
リスペクトといえば、エル・デスペラードの必殺技「ロコ・モノクレイジーモンキー」は、デスマッチのカリスマ・葛西純との試合で、エル・デスペラードが顎を砕かれ大手術をしたときの技を、自身でも使った時に、葛西純のあだ名を技名に入れるという、粋なところが元井美貴さんの押しポイントになってる。
あべみほさんは、田口隆祐か？と疑惑の湧く中、もちろんタイチでしたね。
唇で表情を読み取ることができるといっているように、ニヤッとするときは片側の口角を上げたり、本当におもしろい時は両口角を上げ、歯を出して笑うと話しています。
リング上でも、ザックセイバーJrと一緒だと見かけることがありますね。
これは、今後の新日ちゃん。登場時のタイチや、リング上でのタイチの表情チェックは欠かせなくなりますね。
三谷アナは、ザックセイバーJr、ジェイ・ホワイト、KENTAの3名。
ザックセイバーは、2021.1.4東京ドーム大会で遭遇した時のポロシャツにチノパンというシンプルな私服と、家族を大事にしている感じがいいのだとか。
ジェイ・ホワイトについは、ひげの無いジェイ・ホワイトはベビーフェイスでアヒル口なところが、悪の権化のようになっている、現在とのギャップ萌えもありつつ、実は甘えん坊なのでは？という妄想が膨らむと話しています。
KENTAについては、睨んでいても涙袋のあるタレ目が可愛く、結婚したり付き合ったら色々なところにサプライズで連れて行ってくれそうと妄想が膨らむようです。
ジェイ・ホワイト、KENTAは、強いしかっこいいけど部分的に可愛いところがある点が、三谷アナの心をくすぐっているんでしょうね。
誰かSANADAを出すかな？と思いましたが、以外にもここではSANADAの名前は上がりませんでした。
わたし的には・・・。選ぶのはなかなか難しいので、選ぶとしたら三谷アナのようにランキング形式で選んでしまうかもしれません。
元井美貴さん、あべみほさん、三谷アナが選ぶプロレスラーの好きな仕草
元井美貴さんは、鷹木慎吾とオカダ・カズチカの仕草を選んでいる。
鷹木慎吾がリング上で「オイ、オイ」とファンに拍手を求めたり、自分に気合を入れるときの掛け声を、”オイオイパワー発電”と名付け、元気をもらえると話している。
オカダ・カズチカの仕草は、同じユニットCHAOS・SHOと一緒にリングに上がると、SHOの曲に合わせて無邪気に思いきり拍手をしたり、その拍手の後にSHOを見ろよと言わんばかりに、SHOを差す仕草がいいと話している。
この楽しそうに後輩を応援する、しかもオカダ・カズチカも楽しんでいる姿はわたしも好きです。
ここで、ようやくSANADAが登場します。
技を決めたときなどに、無言で見せる仕草なのですが、指を立ててクルクルと廻し、ファンに拍手などの声援を送ってーといわんばかりの仕草が、またクールでかっこいいのです。
しかも、鷹木慎吾のようにはくしゅ～と声に出さず、仕草だけ！
あべみほさんは、もちろんタイチ一筋です。
気分がのっているときに見せてくれる、コスチュームのガウンを脱いで胸筋をぴくぴくする仕草や、2021.3.4エル・デスペラードvs飯伏幸太のセコンドに着いた時に、試合に敗れたエル・デスペラードを介抱する仕草がたまらなく好き―と話しています。
三谷アナはというと、ここでもジェイ・ホワイトでした。
ジェイ・ホワイトのマイクアピールの時に、言い切った時マイクを下にバンっと投げつける仕草を見て、自分も投げつけられたいと思うそうですよ。
他には、SHOの技を決める前に、対戦相手に向けて手招きをしながら来い来いと少し？思いきり下あごを突き出したときの仕草や、飯伏幸太が中邑真輔のイヤァオポーズを決めるときに筋肉がキレイに見える仕草がいいと話しています。
プ女子には、それぞれの萌えポイントやここ！といピンポイントの仕草などがあるんですよね。
プ女子なら一度は夢見る プロレスラーとの恋愛妄想 元井美貴さん、あべみほさん、三谷アナの3人はどんな妄想デートを抱いているのか？
元井美貴さんはジェフ・コブにお姫様抱っこをしてもらいたい、からのジェフ・コブ必殺技でもある”ツアー・オブ・ジ・アイランド”の投げる部分だけを体験したいそうです。
三谷アナは、ジェイ・ホワイトと一緒に暮らしている設定で、朝食を作り、ソファーで隣に座りながら、一緒に朝食を食べる。
ジェイ・ホワイトが片腕を肩に廻し、もう片腕では三谷アナの腿をさすりながら、「紬好きだよー」「日本語の勉強したい」と片言の日本語で甘えてきたら、赤ちゃん言葉で返事をするという、かなり申すが炸裂していました(笑)
しかも、ジェイ・ホワイトが飲むコーヒーはミルクと砂糖がたっぷり入っているといった、細かな設定もありましたよ。
細かなシーンまでイメージできているから、案外実現する可能性もあったりして・・・？
あべみほさんは、ゲーム好きなタイチには、家でずっと好きなことをやり続けていてほしいと、ゲームをやっているタイチの膝枕で幸せを感じたいという妄想でした。
三谷アナやあべみほさんの恋愛妄想は、女性なら考えそうですね。
ここで、さすが元井美貴さんと思ったのは、幼少期からプロレス好きだというだけあって、技を受ける側に立ちたいというのは、生粋のプロレスファンといえます。
各選手との恋愛妄想を考えてみるのも面白いかもしれません(笑)
1年以上あっていなかったあべみほさんにタイチから手紙が・・・。
番組後半では、タイチからあべみほさんに手紙が届きました。
この手紙があることを知らされた瞬間から、あべみほさんの目には涙があふれ始めました。
その手紙とは（全文）
みほへ
こうやって何かを伝えることは初めてだし、ガラにもないから何て言ったらいいかわからんけど、勘違いするなよ！新日ちゃん。がギャラくれるって言うからやっただけだから！
2015年12月から俺のディーバとして、近くに寄り添ってくれて早7年だな（正確には6年です）
最初は同じ北海道石狩市出身同士、実家が徒歩10分の近さ、そんな2人で何か面白いことできねぇかなの軽い気持ちで始めたのが、ここまで続くとは思わなかった。
当時日本にはあまり馴染みがなかったが、今じゃいつからかディーバと呼ばれるようになるまでなった。そして、今じゃ新日ちゃん。にも呼ばれるようになって、今まで2人でやってきた事、全て間違いはなかったと思っている。
今頃スタジオで紬と俺の取り合いで揉めている頃だとは思うが、今日は俺の顔に免じて2人とも仲良くしてくれ。
紬とはBBQしたあと、家に連れ込むけど、絶対に何もしないから安心してくれ。
まぁそういうことで、これからもよろしく。
タイチ
番組を見ながら、こちらまでつられて涙が出てしまいました。
ところどころ、冗談ぽさが入っている辺りに優しさを感じるのは私だけでしょうか。
こんな風に思っていただけるパートナーになるまでには、きっと色々なことがあったと思います。
そんな背景も、これからは今まで以上に見ていきたいなと思っています。
そして、この素敵な手紙の後の番組締めくくりでは、三谷アナが最近研究中の、プロレスラーモノマネも完全版では見ることができます。
今回は、矢野通のポーズや、後藤洋央紀の牛殺し、天山広吉、ジェイ・ホワイト、鷹木慎吾のオイオイ発電などでした。
気になる方は、新日本プロレスワールドにご登録（月額999円）の上、新日ちゃん。完全版もご覧くださいね。
早くも、第2弾が見たいという声も多く上がっているようです。
この時に元井美貴さんが来ていたTシャツも気になっているのですが、どこか検索してみます。
プロレス大好き女子会を観ていると、試合以外のプロレスの楽しみ方や、自分のここだ！ポイントはどこだろう？と、いままで気になっていなかったことが、どんどん気になってきます。
これからも、新日ちゃん。楽しみながら見ていきたいと思います。
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