6/4放送の新日ちゃん。プロレス女子会開催!あべみほさん、元井美貴さんが登場!プ女子は必見

2021年6月4日放送の新日ちゃん。

今回はプロレス女子会と題して、タイチのディーバでもある、あべみほさんと気象予報士の元井美貴さんが登場する。

いまだ増え続けるプ女子の代表ともいえる、3人からどんな話が飛び出すのか、プ女子ならば、興味津々なのではないでしょうか。今回の新日ちゃん。も見逃せませんね!

プ女子とは、プロレス好きの女子ファンのことを略して「プ女子」と呼んでいる。

この数年、特にレスラーのメディア露出も増えたこともあり、下火だった時には想像もしなかったほど、プ女子のパワーは現在のプロレス界に大きな波を招いている。

プ女子が増えてから、メジャー団体の大会はソールドアウトが続出し、プロレス人気も復活。

その人気の一因を担っていると言っても過言ではないのがプ女子の存在。

各団体の観客席を見ると、男性と女性の客層がほぼ半々になっている団体も増えてきた。

プ女子が増えるまでは、会場で聞こえる声援といえば、男性の野太い声が多かったが、現在は、女性の声援の方が多い。

ただ、この1年ほどは、コロナの関係で会場での声援は控えられている。

そのため声援を聞くことはないが、会場内を見渡せば、男女の比率は半分以上がプ女子といってもいい。

プ女子が増えるほど、なぜここまでプロレス人気が高まっているのか?その理由3つを考えてみた

感情をむき出し、体も心も燃えている人間同士の闘いが楽しめる“非日常感”を味わえる


女性人気が高いイベントに共通する『非日常感を味わう』というのが、プロレス観戦では、感じやすいのだと思う。

プロレス観戦で、普段の生活の中で、感情を出す、相手にぶつけることができない自分を、プロレスラーに投影させて、あたかも自分が感情を出し、相手にぶつけていると感じることでストレス発散になる。

日常生活ではとうてい見ることができない、感情も闘争心もむき出しの闘い。

一進一退の攻防や策略、ダイナミックな技など、一度観るとやみつきになる「非日常」の世界がプロレスを観ることで感じることができる。

理想の“鍛え上げられたきれいなカラダ”をレスラーに重ねあわせている


恋愛に対して、やさしくて、スリムな男性が好まれていた時もあるが、そのような男性がだんだんと意見を言わない、言葉が少ない、控えめな部分が目立ち「草食男子」と呼ばれるようになった。

女性は、自分に優しくしてもらいたい半面、どこか男性には強く、自分を守ってくれるようなたくましさを求めている。

日常の生活圏内にいる、いつもナヨナヨして、何も決めてくれない男を見てイライラしている女性も多い。

そんな女性たちは、体と体をぶつけあう、戦闘的でガタイの良い、キレイな筋肉美を持つレスラーたちに、自分の理想男性を重ね合わせているのではないだろうか。

イケメンレスラーに萌える


プロレスラーには個性が強く、ハリウッドスター並みのイケメンレスラーが大勢いる。

その選手たちが、発する言葉、技、そして、闘争心が、非日常を感じたい女性たちのハートをガッチリと掴んでいる。

ざっくりと考えて、プ女子が増えている理由は、この3つなのではないでしょうか。

新日ちゃん。プロレス女子会にあべみほさんが登場!

1年以上、タイチのディーバ―としての大会出場を自粛していた、あべみほさんが、ここにきて新日ちゃん。に登場。

出場自粛で、タイチを傍で応援する、見守ることを耐え続けていたあべみほさん。

そんな中、新日ちゃん。に登場する聖帝・タイチと三谷アナの絡みをみて、三谷アナをライバル決定とまで話している。

が、2021.6.1の後楽園ホールで行われた、タイチ&ザックセイバーJrのIWGPタッグ王座決定戦に姿を現した。

久しぶりの帰還に、ファンもレスラーたちも感無量だっただろう。

気象予報士でありながらプロレス解説はお手の物の元井美貴さんも登場

プロレス好きが幸いして、現在ではプロレス解説席で姿を見かけることも多い。

その解説っぷりは、長年やっている解説者も顔負けと思うことも多いほど、プロレスのことに詳しい。

6/4新日ちゃん。プロレス女子会で、この3人はどんなことを語るのか?

新日ちゃん。Twitterで見ると

  • この選手のこの仕草が好き
  • この選手とこんな事してみたい
  • イケメンレスラーを語りつくす

などが上がっている。

その中で、あべみほさんの号泣の理由・・・というTwitterも上がっていたことから、この1年以上、聖帝・タイチへの想いを熱く語るのかな、とも思います。

さて、プロレス女子会で、どんな話が飛び出すのか、今から楽しみですね。

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