【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日)埼玉・メットライフドーム 鷹木信悟IWGPヘビー防衛でロスインゴ・内藤哲也、SANADA、BUSHI、高橋ヒロム全員集合!エル・デスペラードがロビーにIWGPジュニアタイトル挑戦表明

新日本プロレス

「萌エル闘魂」つくりんです。

埼玉・メットライフドーム大会2連戦、最終日。

9月4日(土)埼玉・メットライフドーム・初日とは試合のカラーが全く異なる最終日となった。

1日目は、真剣さと緊迫感のなか、それぞれの思いをかけた闘いが繰り広げられ、2日目は、真剣さの中に、ユーモアが含まれる観て、楽しめる、同じ思いを心の中に炎のように持っている闘いが繰り広げられた。

2日目は、IWGPジュニアタッグ、NEVER王者の3WAYマッチ、IWGPジュニア王者、IWGP世界ヘビータイトルマッチと、タイトルマッチのオンパレード。

早速、9月5日(日)埼玉・メットライフドーム大会の試合結果をみていこう。

  1. 【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第1試合・スペシャルタッグマッチ【試合結果】オカダ&石井vsコブ&オーカーン まさかの石井智弘がオーカンの手に落ちる?
  2. 【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第2試合・ IWGPジュニアタッグ選手権試合 【試合結果】 デスペラード&金丸vs石森&ファンタズモ エル・ファンタズモの疑惑のシューズで、エル・デスペラードがファンタズモにロコ・モコで大打撃、IWGPジュニア王者奪還に成功!
  3. 【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第3試合・ IWGPタッグ選手権試合3WAYマッチ 【試合結果】 タイチ&ザックvs内藤&SANADAvs後藤&YOSHI-HASHI まだ一歩届かないIWGPヘビータッグのベルトへの道
  4. 【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第4試合・ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 【試合結果】 ロビー・イーグルスvs高橋 ヒロム ロビーの必殺技に高橋ヒロムもギブアップ?
  5. 【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第5試合・ IWGP世界ヘビー級選手権試合 【試合結果】 鷹木信悟vsEVIL 9.4メットライフドームで誕生した新たなユニットを引き連れてくるのか?

【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第1試合・スペシャルタッグマッチ【試合結果】オカダ&石井vsコブ&オーカーン まさかの石井智弘がオーカンの手に落ちる?

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

海外での試合後、久しぶりの新日本プロレスのマットに帰ってきた石井智弘。

いままでのオカダ・カズチカとジェフ・コブの闘いに、最強の助っ人が現れ、変わらずパワーとファイトのごつごつした試合展開を見せる石井智弘。

だが、今回は、なんと石井智弘がグレート・オー・カーンの必殺技・エリミネーター→体固めで3カウント。

私の予想では、石井智弘が、ジェフ・コブにブレーンバスターを仕掛けて、3カウントで石井智弘&オカダ・カズチカ組の勝利と予想しましたが、ジェフ・コブ&グレート・オー・カーン組の勝利となった。

ここで、これまで以上にオカダ・カズチカの表情は、怒りに燃えている。

そんな表情に見えたファンも多いだろう。

【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第2試合・ IWGPジュニアタッグ選手権試合 【試合結果】 デスペラード&金丸vs石森&ファンタズモ エル・ファンタズモの疑惑のシューズで、エル・デスペラードがファンタズモにロコ・モコで大打撃、IWGPジュニア王者奪還に成功!

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

金丸義信の一言で、決定した石森太二&エル・ファンタズモとの、IWGPジュニア王者戦。

前半は、エル・デスペラードが集中攻撃を受けるが、金丸義信のサポートもあって、見事に勝利。

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

疑惑の右足のシューズも奪い取り、中を確認しつつ、そのシューズでエル・ファンタズモにロコ・モコをくらわしたが、どの反動で手を痛めてしまった。

その後、ピンチェ・ロコ→体固めで、エル・デスペラードが、エル・ファンタズモから3カウントを取り、IWGPジュニアタッグのベルト奪還となった。

今回の、エル・デスペラードの手の大打撃から、どれだけ硬い何かか入っていることが明らかになった。

今後の、新日本プロレスからの対処はどうなるのか、気になるところですね。

こちらは予想通り、エル・デスペラード&金丸義信組の勝利。

【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第3試合・ IWGPタッグ選手権試合3WAYマッチ 【試合結果】 タイチ&ザックvs内藤&SANADAvs後藤&YOSHI-HASHI まだ一歩届かないIWGPヘビータッグのベルトへの道

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

いままで白か黒のスーツ姿だった内藤哲也が、今回は赤のスーツコスチュームで登場。

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

今回のベルト奪取への意気込みが感じられるが、3組がマットに上がれば、いつも通りのタイチとSANADAの胸筋ぴくぴく対決、YOSHI-HASHIをちょっとからかったり、内藤哲也がタイチの歌い終わりのポーズを真似たりと、笑いのやり取りが観られる。

だんだんと、試合が進む中で、全員がダウンしたり、内藤が後藤にタッチを求めたり、協力しあうのか?と思いきや、攻撃を仕掛けたり。

いつもても、この6人の試合は面白い。

内藤哲也、タイチという2人がいるだけで、試合の展開、観る面白さは、数十倍にも膨れ上がる。

だが、まだタイチ&ザック組の強さには、届かないもどかしさも感じる。

結果は、タイチがYOSHI-HASHIにブラックメフィストを仕掛け、片エビ固めで3カウントとなった。

私の予想は、引き分けか、ひょんなことから後藤&YOSHI-HASHI組が勝利だったが、やはりタイチ&ザックの初防衛となりました。

3WAYマッチの再戦も観たいところだ。

【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第4試合・ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 【試合結果】 ロビー・イーグルスvs高橋 ヒロム ロビーの必殺技に高橋ヒロムもギブアップ?

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

前半、高橋ヒロムのペースで進んでいたが、エル・デスペラード、BUSHIが倒れた、ロビーのキメ技でヒロムの足が狙われる。

その中でも、高橋ヒロムもスピード、展開の速さと攻撃をかけ続ける。

が、やはりロビーのこの技で、ロープに届きそうで届かない指先を見つめながら、頭を何度も抱える高橋ヒロム。

私の予想では、高橋ヒロムの勝利で、IWGPジュニア王者に返り咲くと思っていたが、エル・デスペラードをもギブアップに追い込んだ、ロビーの必殺技・ロン・ミラー・スペシャルの前には、高橋ヒロムもギブアップで敗退となってしまった。

そんな高橋ヒロムの背中を見ながら、登場したのはエル・デスペラードだ。

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

9.5(土)に奪取した、IWGPジュニアタッグへの挑戦を受ける代わりに、IWGPジュニア王者に挑戦させろと現れたのだ。

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

ロビーの答えはYES。

さた、この対決がいつ組まれるのか?

9月18日(土)からG1クライマックスがスタートすると、ひとたびヘビー級に注目が集まり、ジュニアの存在はしばらく薄くなる。

エル・デスペラードは、そんなことでは困る、高橋ヒロムもエル・デスペラードも、これからの新日本プロレスジュニアをもっと、もっと、もっと盛り上げていきたい熱い思いを持っているからこそ、G1クライマックスの中で、試合を組んで欲しいとおもってしまう。

【新日本プロレス 試合結果】9月5日(日) 埼玉・メットライフドーム 第5試合・ IWGP世界ヘビー級選手権試合 【試合結果】 鷹木信悟vsEVIL 9.4メットライフドームで誕生した新たなユニットを引き連れてくるのか?

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

いよいよ鷹木信悟の復活だ。

体調は気になるところだが、ここは鷹木のアドレナリンに期待したいところ。

やはり、前日に誕生した、バレットクラブ内に新たに誕生したEVIL率いるユニット・ハウス・オブ・トーチャー(HOUSE OF TORTURE)のメンバーを引き連れて入場。

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

レフェリーのレッドシューズ海野「3人が退場しなければ失格」という宣言で、一度は退場するもの、試合が後半に入るにつれ、ディック東郷、高橋裕二郎が乱入。

鷹木にピンチが訪れる。

そこへ、BUSHIが助っ人に駆け付ける。

続いて、SHOが乱入し鷹木にパイプ椅子を振り下ろす。

そこへ、ロスインゴから内藤哲也、SANADAが助っ人に登場し、最後は鷹木のキメ技、ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固めで、2度目の防衛に成功。

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

遅れて、高橋ヒロムの登場し、久しぶりのロスインゴ5人がそろった。

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

ロスインゴメンバーに囲まれるなか、鷹木のマイクアピールで締めくくる。

写真は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです

最近では、最後にEVILらの乱入で、気持ちよく終わるはずの試合も、気分が悪い状態で終わることが多かった。

だが、今回はロスインゴメンバーの助っ人もあり、気持ちのいい試合の締めくくりで、大満足だった。

こんな、試合の締めくくりがやはり、いい。

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