【新日本プロレス】いよいよジュニアの祭典開催直前!『SUPER Jr.』

中止となっていたジュニアの祭典が復活した。

11月15日からスタートする

『BEST OF THE SUPER Jr.27』開催直前に、対戦カードをみてみよう。

『BEST OF THE SUPER Jr.27』

今回は10選手によるリーグ戦となる。

8.29神宮球場大会からのリマッチ戦

11月15日の開幕戦には、石森太一VS高橋ヒロムのカードが組まれている。

このカードは、22年分ぶりに開催された神宮球場大会・IWGPジュニア選手権のリマッチにもなるので、目が離せない一戦となりますね。

さらに、もう一つ、神宮球場大会からの再戦となる、金丸義信VSマスター・ワトの試合も注目したいところ。

優勝候補者同士の注目するべきカードは?

11月18日には、優勝候補者として、名を挙げている高橋ヒロムVSエル・デスペラードの一戦。

この二人は、お互いが大嫌いと言いながらも、試合でぶつかれば楽しいと言いあうこともある、嫌い嫌いも好きのうちともとれる、マイクアピール合戦を毎度繰り返している。

どちらが勝者になるにしても、試合以外のマイクアピールも楽しみの一つ。

そして、ジュニアタッグの争奪も繰り広げているので、今後の楽しみは尽きないですね。

12月2日には、優勝候補同士の一戦ともいえる、高橋ヒロムVS SHOの公式戦も見逃せない試合ではないだろうか。

同い年の二人は、今後のジュニア世代を担う可能性が大きい、その二人の一戦は、後半戦への期待を掻き立てる一戦になる可能性も大きい。

優勝候補のSHO選手は、12月6日に、IWGPジュニア王者でもある石森太一選手との試合もある。

ちょこちょことこずるさを出したり、引っ込めたりする石森太一選手を、このあたりで少し落ち着かせてほしいところでもあるので、この大一番の一戦も期待が高まります。

超必見の同門対決も続々と実現!

11月20日の大会では、同門対決も楽しめる。

L・I・Jからは、高橋ヒロムVS BUSHI、鈴木軍からは、エル・デスペラードVS金丸義信、本体から田口隆祐VSマスター・ワト、CHAOSからはSHO VSロビー・イーグルスなども組まれているので、見逃せない。

11月29日に行われる、エル・デスペラードVS DOUKIの同門対決も必見です。

12月2日には、金丸義信VS DOUKIという同門対決カードも準備されている。

この同門対決は、1リーグ制だからこその実現カードではないかと思います。

メキシコをよく知る男たちの熱戦なるか

11月23日には、マスター・ワトVSエル・デスペラード戦に加えて、高橋ヒロムVS DOUKI戦が組まれている。

この4選手は、メキシコをよく知る男として知られているが、メキシコで培ってきた”ルチャリブレ”が、観られるかもしれない、普段の4選手のプロレススタイルとは別の、プロレスが楽しむことができるのではないかなと、思っています。

さらに、元プロレスリング・ノア同士の、石森太一VS金丸義信戦も、見逃せません。

ようやく実現する対戦カードも見逃せない

11月25日の大会では、いよいよ高橋ヒロム選手が、熱望していた金丸義信選手との公式戦も組まれる。

高橋ヒロム選手のすべてはテンションとパワーというプロレスと、動きの速さ、ち密さを持ち合わせたこの両選手の試合は、釘付けになりそうです。

同日には、元タッグパートナーでもあった石森太一VSロビー・イーグルス戦も必見です。

高橋ヒロム選手は、自分が熱望するだけではなく、初シングル対決を熱望される選手でもあります。

その対戦相手は、マスター・ワト選手。

凱旋直後から、この一戦を心待ちにしていたマスター・ワト選手は、『SUPER Jr.』で、高橋ヒロム選手の攻略ができるのか否か?

まさかの初シングル対決も実現する

11月29日の大会では、2019.12.19の高橋ヒロム選手復帰戦で、勝利を奪ったロビー・イーグルスが、まさかの初シングル対決として、高橋ヒロムVSロビー・イーグルス戦も必見です。

初対決といえば、もう一試合。

マスター・ワト選手の凱旋以降、初遭遇となるSHO選手との一戦、さらに12月5日には、IWGPジュニア王者でもある石森太一選手との一戦も注目したい、今回の『SUPER Jr.』が終わったころのマスター・ワト選手の変貌も、楽しみになる一戦ともいえるかもしれません。

クセがありすぎる二人の試合はどうなる?

12月5日の大会では、これもまた、公式戦としては、祭典などでしか見ることができないかもしれない。

田口隆祐VS高橋ヒロムの公式戦が実現する。

ただ、この二人試合に真剣でぶつかり合う、かと思いきや、パフォーマンスを存分に出してくる、クセの強すぎる両者の対戦は、何が起こるのか、ワクワク感が満載の一戦です。

まとめ

中止となったジュニアの祭典が、開催されるとなっては、期待が膨らむ、しかも今回はジュニアタッグと同時開催となれば、今年の冬は、プロレスが熱いといってもいいですよね。

初シングル対決や同門対決、熱望に熱望を重ねて組まれた対戦カード、見逃したくない対戦が繰り広げられた、最終決戦は、12月11日・日本武道館で行われる。

11月15日の開幕戦から、新日本プロレスファンにとっては、ハラハラ・ドキドキだけではなく、これからのジュニアの盛り上がりからは、目が離せないのではないでしょうか。

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