新日本プロレス・プロレスラー本隊 ガラガラ声の本間朋晃・田口隆祐のキメ技・必殺技

プロレスキメ技・必殺技

プロレス技は、レスラーオリジナルの技もあれば、ベースである技の改良型や、変形型などもある。

今回は、新日本プロレス・本隊レスラーのキメ技・必殺技をご紹介します。

プロレスラー ガラガラ声・本間朋晃のキメ技・必殺技

本間朋晃の技には、こけしとつくものがいくつかある。

本間の風貌から、こけしと名付けられたことで知られるが、打点はと言うと・・・。

決まることは少ないと思っている人も多いだろう。

新日本プロレス・本隊プロレスラー 本間朋晃のキメ技・必殺技 こけしロケット

こけし殺法の元祖ともいわれる、こけしロケット。

倒れている相手に頭突きを仕掛ける。

ロープの勢いを利用して助走をつけて繰り出す「小こけし」

ジャンプで勢いを付ける「こけしロケット」などがある。

また、こけしに似ていると言い出したのは、観戦に来ていた子どもだったことに合わせて、本間朋晃の出身地山形にもちなんでいる。

プロレスラー 田口隆祐のキメ技・必殺技

田口隆祐率いる「田口ジャパン」として、本隊のなかでもメンバーを集っていたが、2021.8月メンバーに宣告しないまま、田口ジャパンの解散を決意した。

田口といえば、WWEの中邑真輔が王冠を手に入れてから、同じように王冠をかぶり、KING田口と名乗ったり、キメ技に入る前に、中邑真輔のたぎるポーズを真似して、ぎたったりと何かと笑いを巻き起こしてくれる。

新日本プロレス・本隊プロレスラー 田口隆祐のキメ技・必殺技 ヒップアタック

最近では、田口のケツは痛い、何かが入っているのではないか?と疑惑が浮上しているヒップアタック。

助走をつけてジャンプし、自身の臀部や尻を相手にぶつける打撃技だ。

いまや、田口=ケツの代名詞でもある、ケツ殺法の1つだ。

本間朋晃のこけしロケット同様、交わされてしまうことも多く、見切っている相手からはアトミックドロップで迎撃されることも多い。

だが、ひとたび、リズムに乗ると、リング両側に相手を座らせ右往左往とケツ殺法で相手にダメージを与え続ける。

ただ、最近になって田口のケツは固い、何かケツに仕込んでいるのではないか?と疑惑が浮上している。

新日本プロレス・本隊プロレスラー 田口隆祐のキメ技・必殺技 オーマイ&ガーアンクル

コミカルな技ばかりを繰り広げている印象が強くなりつつある田口だが、実は誰もが認める実力者なのだ。

石森太二などは、田口との試合はペースがつかみにくく、何が出てくるか?何を仕掛けてくるか予想がつかないから、対戦相手としてはやりにくいと話している。

オーマイ&ガーアンクルは、実力者ぶりを見せてくれる技の1つである。

相手の片足を捕獲し、両腕で足首を内側にひねり上げる関節技で、2014.9月に12年物のアンクルホールドろして、初公開された技。

技名は、田口語録にある”オーマイ&ガーファンクル”をもじってつけられている。

この技は、さらに高く足を上げ、足首にひねりを加えることで、相手へのダメージは大きく、ギブアップをすることもある。

新日本プロレス・本隊プロレスラー 田口隆祐のキメ技・必殺技 どどん

相手をタイガースープレックスのクラッチで持ち上げ、一度停止してから腕を外すと同時に開脚してジャンプをする。

落下した勢いで、相手は顔面を叩きつけられる。

どどんには雪崩式「スーパーどどん」や、「くるくるどどん」、「どどん・ジ・エンド」などもある。

技名は、田口が通う下高井戸のどんぶり専門店の店名「どどん」からつけられている。

ずいぶん前に、どどんを訪れたとき、メニューにも「どどん」があったように記憶している。

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