【プロレス技一覧】新日本プロレス　混沌の荒武者・後藤洋央紀　荒ぶるプロレスラーの必殺技・得意技・キメ技

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女性ファンの多いプロレスラーの一人、新日本プロレス　混沌の荒武者・後藤洋央紀。

リングの上で魅せる姿は、荒ぶる武将を感じさせる。だが、プライベートではシャイで口数も少ない方だと思う。

そんな新日本プロレス・後藤洋央紀の必殺技・得意技・キメ技といえば「牛殺し」が頭に浮かぶのではないでしょうか。

牛殺し以外にも、多くの必殺技・得意技・キメ技を持っている後藤洋央紀選手の技をお伝えします。

【プロレス技一覧】新日本プロレス　後藤洋央紀　荒ぶるプロレスラーの必殺技・得意技・キメ技「GTR（ジーティーアール）」

立った状態で背後から相手の首を左腕で捕獲し、ジャンプしながら右腕を振り上げラリアットのように打ち付ける。同時に、相手の首筋から背中を自分の右ひざに叩きつける。

GTRの改良技。相手の向きを逆にして叩きつけるリバースGTR。

GTRは背中、首だが、向きを逆にすることで相手へのダメージは相当なものだろう。

相手を両肩に担ぎ上げ、下半身を押し上げて首筋を自分の膝に落し、突き刺す変形型のネックブリーカー。

牛殺し。私はこの名を初めて聞いた時はどこが牛なのか？そんな疑問を持ったのを記憶している。

だんだんと技名を覚えていく中で、この技名の由来を知ってなるほど！と思った人は多いと思います。

技名の由来は、師匠であった猛牛・天山選手を一撃で欠場に追いやったことから技名になった「牛殺し」。その試合以降、この技は多くのレスラーが受けたくないと思う技になった。

試合中に「牛殺し」を受けた選手の反応を見ていると、見ている私も首筋にガツンと痛みを感じるような感覚になってしまうんです。

私は毎回、試合中にこの技が出ると思わず「イタ！」「首がもげちゃうよー」と思わずつぶやいています。

村正は後藤選手が繰り出すフライングニールキックの総称です。

相手の目の前で回転して相手の首から顔面に欠けてキックする。

技名は斬れ味の鋭さ、ニックネームの荒武者にちなみ、日本古来の名刀「村正」から技名になっています。

村正の変形型で、相手をコーナーに立たせ、反対側のコーナーから走って、相手の目の前で回転して相手の首から顔面に欠けてキックする。

村正を繰り出すときに、必ずといっていいほど走りだす前に2～3度ジャンプしてから走り出す後藤選手が、なんだか可愛く見えてしまう私です。ジャンプの仕方がなんか可愛く見えるんです（笑）

他にもほぼ勝利を勝ち取る後藤式など、まだまだ多くの必殺技・得意技・キメ技があります。

最近ではYOSHI-HASHI選手とのタッグでも多くの新技を繰り広げている後藤洋央紀選手。