【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】新日本vsプロレスリングノア対抗戦 1.8横浜アリーナ レッスルキングダム16 清宮オカダに敗退で流したくやし涙

プロレスリング・ノア

プ女子のプロレスメディア萌エル闘魂 つくりんです。

ついに1.8横浜アリーナ。新日vsプロレスリングノア対抗戦が終わりました。

会場は、ノアファン、新日ファンの熱気であふれ、コラボグッズは完売。私はコラボグッズを入手できずでしたが、0試合を含め全11試合を堪能してきました。

今回は1.8横浜アリーナ 新日本プロレスレッスルキングダム16 新日vsプロレスリングノア対抗戦の試合結果をお伝えします。

  1. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第0-1試合 10分1本勝負 新日・藤田vsプロレスリングノア・矢野
  2. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第0-2試合 20分1本勝負 新日第三世代トリオ永田・天山・小島組vsプロレスリングノア 齋藤・モハメドヨネ・キングタニー組
  3. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第1試合 30分1本勝負 新日 石井・後藤・YOSHI-HASHI・田口・マスターワト組vsプロレスリングノア岡田・稲葉・稲村・大原・原田組 新日・石井のファイトスタイルがさく裂
  4. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第2試合 30分1本勝負 新日・SHOvsプロレスリングノア・小峠 変わらぬダークファイトのSHOまたもやスパナで
  5. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第3試合 30分1本勝負 新日 石森・外道vsプロレスリングノア吉岡・HAYATA 
  6. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第4試合 30分1本勝負 新日 エル・デスペラード&DOUKIvsプロレスリングノアNOSAWA論外・YO-HEY デスペに危機が!?
  7. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第5試合 30分1本勝負 新日 鈴木みのる・タイチ・TAKAみちのくvsプロレスリングノア 杉浦・桜庭・X KENTAの代わりのXはいったい、、、
  8. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第6試合 30分1本勝負 新日 ディック東郷・EVILvsプロレスリングノア マサ北宮・潮崎 一部の新日ファンもスッキリを味わえる一戦に
  9. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第7試合 30分1本勝負 新日 金丸義信・ザックセイバーJr vsプロレスリングノア丸藤・小川 先輩・金丸と後輩・丸藤の一戦の行く末は?
  10. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第8試合 ダブルメインイベントⅠ 60分1本勝負 新日 L・I・J vsプロレスリングノア金剛 ノア中嶋と鷹木は?ノア拳王と内藤はどうなる?
  11. 【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第9試合 ダブルメインイベント60分1本勝負 新日 オカダ・カズチカ 棚橋弘至vsプロレスリングノア 清宮・武藤敬司 清宮はオカダの前に立ちはだかれるのか?

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第0-1試合 10分1本勝負 新日・藤田vsプロレスリングノア・矢野

私は、この試合は開始に間に合わず会場で観戦は出来ませんでした。

結果は、時間切れ引き分け。新日本プロレス藤田は2002年生まれ、2021年デビュー。

プロレスリングノア矢野は2000年生まれ、2020年デビュー。藤田と矢野は同じ愛媛県出身の同郷対決。

年齢も近いこともあって、試合はお互いの闘志をむき出した試合だったようです。試合後もリング上でお互いの額をぶつけ合った。時間切れ引き分けの結果は、これからの若手への期待が膨らむ結果。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第0-2試合 20分1本勝負 新日第三世代トリオ永田・天山・小島組vsプロレスリングノア 齋藤・モハメドヨネ・キングタニー組

私はこの試合の終わりに、ようやく会場入りできたので、こちらの試合も観戦は間に合わずでした。結果は新日本プロレス永田・天山・小島組の勝利。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

勝利を奪取した小島選手はラリアットを狙うも、キングタニーはカウント2でキックアウトする。
小島はカウンターのラリアットをキングタニーに炸裂。3カウントを奪い、第三世代永田・天山・小島組の勝利。

対抗戦初戦は、新日本プロレスの勝利からスタートを切りましたね。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第1試合 30分1本勝負 新日 石井・後藤・YOSHI-HASHI・田口・マスターワト組vsプロレスリングノア岡田・稲葉・稲村・大原・原田組 新日・石井のファイトスタイルがさく裂

ここから本戦スタート。第1試合で楽しみと言われていた新日・石井とノア稲村の攻防。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

双方ガツンガツンとぶつかり合いを繰り広げる。勝利を奪取したのは新日・YOSHI-HASHI選手。

YOSHI-HASHI選手は、カウンター逆水平チョップを岡田選手に見舞いカウンタートラースキックで吹き飛ばした。続いて逆片エビ固めから逆エビ固めへ移行し岡田選手を絞り上げ、ギブアップで勝利。

試合後は新日・石井選手とノア・稲村選手は場外で番外戦を展開するなか、ほかの選手たちも乱闘寸前で激しく睨み合っていた。

私は、試合中石井選手にいつも以上に釘付け状態でした。本当に、いつも変わらない石井選手のファイトスタイルには惚れ惚れします。

対抗した稲村選手もバチバチと石井選手とぶつかり合い、負けずに推していた試合スタイルが石井選手と、良い感じの闘争心を燃やしあう関係になるといい。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第2試合 30分1本勝負 新日・SHOvsプロレスリングノア・小峠 変わらぬダークファイトのSHOまたもやスパナで

本戦で唯一シングルマッチが組まれている一戦。

ノア・小峠選手は、過去三度GHCジュニアヘビー級王座を戴冠しているジュニアの強豪選手。

小峠選手とSHO選手は2015年にタッグで対戦して以来、いまや大変貌を遂げたSHOトーチャーツールのスパナを使って、小峠選手から勝利を奪取。

試合中、私はもし、マーダーマシーンになる前のSHO選手との試合だったらどうなっていたのか?その試合も見てみたいと思ってしまった。それはそれで、今回の試合よりももっと攻防が繰り広げられたのだろう。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

次がもしあるとしたら、新日選手だったら誰とやってほしいだろう?と今から想像すると楽しみが増えている私です。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第3試合 30分1本勝負 新日 石森・外道vsプロレスリングノア吉岡・HAYATA 

石森選手はかつてノアのリングを主戦場としていた。当時GHCジュニアヘビー級王座の連続防衛記録10をマークしたことがある。一方今回対戦するHAYATA選手は、現GHCジュニア&ジュニアタッグの2冠王だ。この試合どんな攻防になるのか?期待が膨らむ。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

序盤、新日優勢にも見えた試合展開。後半、外道選手は外道クラッチをHAYATA選手に仕掛けるが回避される。さらに外道選手がHAYATA選手の顔面をかきむしる。
HAYATA選手はここでフィニッシュを狙うも石森選手にカットされる。カットに入った石森選手を吉岡選手が場外へ追い出すと、HAYATA選手が外道にスタナーを見舞った。
その直後、吉岡選手が場外の石森選手にラ・ケブラーダを敢行、HAYATA選手は外道選手をクロス式403インパクトで突き刺して最後は、ヘデックでとどめを刺して、外道選手から勝利を奪取。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第4試合 30分1本勝負 新日 エル・デスペラード&DOUKIvsプロレスリングノアNOSAWA論外・YO-HEY デスペに危機が!?

デスペラード選手はNOSAWA選手にピンチェ・ロコを狙うが切り抜けて首固め、さらにナックルをデスペ選手に見舞う。デスペラード選手もロコ・モノを放つがこれもNOSAWA選手に交わされる。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

目まぐるしい技の読み合いから、デスペ選手が意地のピンチェ・ロコをNOSAWA選手に炸裂。3カウントを奪取。

試合後、デスペラード選手とYO-HEY選手の激しい口論もみられた。

ジュニアヘビー王者のデスペ選手が勝利。私は、もちろん勝利すると信じていても、NOSAWA選手がデスペラード選手のマスクに手をかけたときにはドキドキでした。でもデスペラード選手そこは回避したうえでの勝利でした。

試合後、YO-HEYちゃんとやりたいとツイッターでコメントしているデスペラード選手。またの機会があるんでしょうか。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第5試合 30分1本勝負 新日 鈴木みのる・タイチ・TAKAみちのくvsプロレスリングノア 杉浦・桜庭・X KENTAの代わりのXはいったい、、、

先日の新日本プロレス1.5新日本プロレス東京ドーム大会のケガで欠場が決まったKENTA選手。代替え選手をたてて試合続行と発表があったが、いったい「X」は誰なのか?

入場も杉浦選手と桜庭選手しかいない。いったい誰なんだーと早く知りたい気持ちがMAXになったファンも多いのでは?もちろん、私もいまか、いまかと謎の「X」の正体が知りたくてウズウズしていました。

そこに登場したきたのは、な、な、なんと!新日・矢野選手。これには、誰もが驚きを隠せなかったと思います。だって、杉浦選手すらも驚いていたように見えたんですから。

今回矢野選手が謎の「X」として登場したのは、以前から続く桜庭選手との関係も大ありでしょう。さらに1.5新日本プロレス東京ドーム大会で2年間保持し続けた「KOPW」を鈴木みのる選手に奪取されている矢野選手。

そう考えれば、今回謎の「X」として登場したのは納得がいきます。しかも、プロレスリングノア側として。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

TAKA選手はサミングからラ・マヒストラルで杉浦選手を押さえ込むが、返されてしまう。

返された直後に低空ランニングニーアタックから逆さ押さえ込みを繰り出し、さらにジャンピングニールキックを浴びせるも、杉浦選手は強烈なラリアットで報復してくる。最後は、杉浦選手がオリンピック予選スラムをTAKAみちのく選手に仕掛け勝利。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】 第6試合 30分1本勝負 新日 ディック東郷・EVILvsプロレスリングノア マサ北宮・潮崎 一部の新日ファンもスッキリを味わえる一戦に

新日本プロレスのマットでは、ハウスオブトーチャーのダークファイトにため息を漏らすファンも多い。その渦中で、今回の一戦は一部の新日ファンには面白さを感じる一戦なのではないでしょうか。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

潮崎選手は東郷選手に逆水平チョップからフィッシャーマンズバスターをくらわすがEVILがカットに入る。マサ北宮選手がEVIL選手にサイトー・スープレックスを炸裂、監獄固めで捕獲。最後は、潮崎選手が孤立したディック東郷選手に豪腕ラリアットを叩き込んで3カウントを奪取。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第7試合 30分1本勝負 新日 金丸義信・ザックセイバーJr vsプロレスリングノア丸藤・小川 先輩・金丸と後輩・丸藤の一戦の行く末は?

現GHCタッグ王者・丸藤選手とGHCジュニアタッグ王者・小川選手が、ユニットの枠を越えてタッグを結成した一戦。対する新日からは元ノアでGHCジュニア王座最多戴冠(7回)記録と最多通算防衛(28)記録を持つ金丸選手、かつてノアを主戦場にしていたザック選手のコンビ結成。

ザック選手と小川選手は、タッグパートナーで第19代&21代のGHCジュニアタッグ王者に就いたことも。古巣ノアの選手との一戦、金丸選手とザック選手はどう対戦していくのか?

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

入場後、リングの上のザック選手は、笑顔で嬉しそうに見えた。久しぶりのノアとの対抗戦。かつて主戦場にしていた団体の選手との一戦は、普段の新日選手との一戦とは違った風景が見えているのだろうか。

丸藤選手は必殺技・不知火にいくが、金丸選手が背後から突き飛ばしてレフェリーと激突。さらに延髄斬りで追い討ちをかけたあと、ウイスキーを口に含む。
口に含んだウィスキーを噴射しようとする金丸選手の目論見を、丸藤選手は金丸選手の口を手で塞ぎ、フックキックを見舞ってウイスキーを吹き出させてしまう。丸藤選手はキックのコンビネーションで追い討ちをかけるも、金丸選手はサムソンクラッチで逆襲する。
丸藤選手がボディにニーリフトを食らわせてから、虎王→真・虎王の連続攻撃を金丸選手に見舞い、最後は、必殺技・不知火を炸裂させて勝利。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第8試合 ダブルメインイベントⅠ 60分1本勝負 新日 L・I・J vsプロレスリングノア金剛 ノア中嶋と鷹木は?ノア拳王と内藤はどうなる?

1.5新日本プロレス東京ドーム大会に乱入してきたプロレスリングノア。新日マットで1.8横浜アリーナでノアが強いことを証明すると言っていたが、、、。果たしてこの一戦どちらが勝利するのか?

ダブルメインイベントは、鷹木選手&内藤選手&SANADA選手&高橋ヒロム選手&BUSHI選手L・I・Jフルメンバーvsノアユニット金剛から中嶋選手&拳王選手&征矢学選手&タダスケ選手&亜烈破選手が選抜されたメンバーとして激突。
中嶋選手はGHCヘビー級、拳王選手はGHCナショナル王者。

鷹木選手は過去にシングルで二度敗れている中嶋選手に闘志をムキ出す。
内藤選手と中嶋選手の約5年ぶりとなる遭遇、かつて全日本プロレスで共に活躍したSANADA選手と征矢学選手の元パートナー対決、ヒロム選手&BUSHI選手とタダスケ選手&亜烈破選手のジュニアの攻防と見どころ満載の一戦。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

入場するL・I・Jがかっこよすぎます。

試合開始後も、普段通りの余裕を見せる内藤選手。元気炸裂のヒロム選手、鷹木選手。中盤BUSHI選手が危機に見舞われたときは、まさか!とちょっとドキドキしてしまった私。

内藤選手と拳王選手の攻防も迫力があり、どちらも引かない攻防に釘付けになったファンは多いでしょう。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

途中L・I・Jが全員で拳を突き上げる場面もあり、試合の熱を感じさせてくれます。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

内藤選手が拳王選手に襲い掛かり、低空ドロップキックをヒットさせる。両軍入り乱れる混戦模様の中、亜烈破選手はドロップキックでSANADA選手とヒロム選手を吹っ飛ばす。

さらに、場外に落ちたヒロム選手を目掛けてノータッチ式トペ・コンヒーロを見舞うと、BUSHI選手が征矢学選手に得意技 トペ・スイシーダをヒットさせた。


リング上では、鷹木選手がタダスケ選手に得意技・串刺しパンピングボンバーを炸裂しながら「カモン・ベイベー!」と挑発する。両者は打撃戦を繰り広げタダスケ選手はグーパンチを叩き込む。そこは鷹木選手、追走して得意技・パンピングボンバーを見舞う。
続く鷹木選手得意技・パンピングボンバーをタダスケ選手はかわし、ラリアットを炸裂。負けじと鷹木選手もさらに得意技・パンピングボンバーからカバー。タダスケ選手は意地のキックアウトで回避。


鷹木選手は投げっぱなしの必殺技・ドラゴンスープレックスから得意技・スライディングエルボー、得意技・パンピングボンバーで、タダスケ選手をなぎ倒してカバーするもカウント2で跳ね返される。

粘るタダスケ選手だが、最後は鷹木選手がキメ技 ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

【プロレスリングノア対抗戦 試合結果】第9試合 ダブルメインイベント60分1本勝負 新日 オカダ・カズチカ 棚橋弘至vsプロレスリングノア 清宮・武藤敬司 清宮はオカダの前に立ちはだかれるのか?

いよいよ本戦ラストの一戦。ずっと闘いたいと思っていたオカダ・カズチカが目の前に入場してくる時の清宮の心境はいかに?

現IWGP世界ヘビー級王者のオカダ選手とIWGP USヘビー級王者棚橋弘至選手が強力タッグを結成。

一方ノアからは元新日本プロレスで現GHCタッグ王者武藤選手と、GHC王座の最年少戴冠記録(22歳4ヶ月)を持つ清宮選手のタッグ。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

オカダ選手と清宮選手のエルボー打ち合いから、清宮選手がエルボースマッシュで押し込むも、オカダ選手が強烈なエルボーを3連発、さらにエルボースマッシュで追撃する。


オカダ選手はバックスライドから清宮選手にショートレンジラリアットを食らわせる。

手首を離さずに、追い打ちをかけるように2発目を狙うが、清宮選手は回避してタイガースープレックスを仕掛ける。切り返したオカダ選手が必殺技・旋回式ツームストンパイルドライバーで清宮選手をマットに突き刺す。

オカダ選手は必殺技・レインメーカーにいくが、清宮選手が身をかわし、背後からドロップキックを見舞われる。武藤敬司選手がシャイニングウィザードで清宮選手をアシスト、清宮選手がハイアングルジャーマンスープレックスホールドでオカダ選手を追い詰める。

棚橋選手がカットに入ると、すぐに武藤選手が場外へ棚橋選手を落として新日を分断する。

清宮選手がオカダ選手の背後からジャンピングニーアタックを食らわせ、正面からもジャンピングニーアタックを放ち決まるかと思いきや、オカダ選手は回避して必殺技・キメ技レインメーカーの体勢に。

清宮選手が逃れてロープへ走ると、オカダ選手は大技・カウンタードロップキックを見舞うも、立ち上がった清宮選手、オカダ選手は大技・開脚式ツームストンパイルドライバーで追撃、最後は必殺技・キメ技レインメーカーを炸裂させ、清宮選手から3カウント奪取。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

試合後、清宮選手が涙をぬぐう仕草が幾度も見られました。

悔しさが溢れたんでしょうね。でも、その悔しさはこれからの清宮選手の必ずタネになりますよね。

私は、新日本プロレスファンですが、これからはプロレスリングノアの試合も観たいと思いました。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

こういう対抗戦を見れるのもまた、プロレスの面白さだし、凄さだなあと感じました。

涙する清宮選手に「泣いてる場合じゃない。海外修行みたいに新日に来ればいい、またノアに戻ればいいんだから」とメッセージを送ったオカダ・カズチカ選手。

きっと、若手のころ同じように涙をぬぐった時代がたくさんあった、そんなときの自分と重ね合わせたからこその言葉なんだろうな。

オカダ・カズチカ選手からのこの言葉は、清宮選手はまだまだもっと、今よりももっと強くなる。そう思っての言葉だと、私は思います。

対抗戦で、普段とは違う景色を見る、違う選手とぶつかり合い、肌を合わせることで感じることは多くある。だからこそ、プロレスは面白い。

まさに「プロレスのちから」ですね。

いやー、楽しかったし、凄かったし、興奮冷めやらぬ対抗戦でした。

最後は、もちろん。

オカダ・カズチカ選手は「カネの雨がふるぞー」

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

棚橋選手は「愛してま~す!」で1.8横浜アリーナ レッスルキングダム16は締めくくり。

画像は萌エル闘魂つくりんが撮影したものです。

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